【夏の県大会で初の決勝進出を決め喜ぶ近大高専の選手たち=四日市市羽津で】

 第108回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)は7月25日、四日市市営霞ヶ浦第一野球場で準決勝が行われ、近大高専が明野を7-4で下し、初の決勝進出を果たした。伊賀地域初、全国の高等専門学校(高専)初となる夏の甲子園出場へ、あと1勝に迫った。

 近大高専は投打がかみ合い、計12安打を集めて7点を奪い優位に試合を進めた。投手陣も明野打線を8安打4失点に抑え込んで逃げ切った。

 近大高専は2011年以来15年ぶりのベスト4入りから悲願の決勝進出。甲子園切符をかけ、27日の決勝に臨む。

4回裏 左翼へ3点本塁打を放った近大高専・近藤楓選手(中央)=同

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