【名張青峰-桑名 9点差の5回裏、名張青峰・山浦投手が4番手で登板=四日市市羽津で】
第108回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の1回戦8試合が7月11日、県内4会場で行われた。伊賀地域の学校は、上野が水産に19‐1、神村学園伊賀が四日市中央工業に9‐0でいずれもコールド勝ちしたが、名張青峰は守備の乱れが響き、0‐10で桑名にコールド負けを喫した。
名張青峰0‐10桑名(5回コールド)
名張青峰は右腕・石﨑有投手(2年)が先発。初回、バント処理を焦った失策も重なり、適時打2本とスクイズなどで5点のビハインドを背負う。5回に8番・松本悠汰選手(2年)がチーム初安打も、早打ちで凡打が目立ち、得点につながらない。その裏、再びバント処理を焦って失策が重なるなど、あと1点でコールド負けの場面に。ここでエース・山浦大知投手(3年)が4番手で登板したが、一死を取るにとどまった。


試合後、小林史典監督は「相手にではなく、この大会、この試合の雰囲気に圧倒されていた。4回まで安打が出ず、苦しい流れになった。(山浦選手の登板は)途中からマウンドを任せるつもりだった」と言葉少なに振り返った。
上野19‐1水産(5回コールド)
上野は初回、2度の3者連続安打に失策なども絡み、打者11人で8点を先制。3回には押し出し四球で1点、4回には途中出場の小松謙心選手(3年)の2点本塁打などで3点を追加。5回にもさらに打者11人の攻撃で差を広げ、投げてはエース右腕・川端陸斗投手(3年)が被安打3の1失点にまとめ、5回コールド勝ちを収めた。

神村学園伊賀9‐0四日市中央工業(8回コールド)
神村学園伊賀は3回、内山飛悠吾選手(2年)の犠飛で先制すると、5回にも内山選手の適時二塁打と、池内吏選手(2年)の適時三塁打で3点を追加。8回には福井亮雅選手(2年)、代打・佐々木悠人選手(3年)の適時打などに失策も絡み、5点を加えて8回コールド勝ち。投げては7回まで北田大晴投手(3年)、8回は平田陽哉投手(2年)のリレーで四日市中央工業の打線を完封した。

1回戦は12日にも県内4会場(四日市、津、松阪、伊勢)で残り4試合が行われる予定(天候などによって順延の場合あり)。
※試合結果詳細は「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」に掲載(速報ではありません)















