【開園初日に訪れた家族連れ=名張市青蓮寺で】

 三重県名張市青蓮寺の「青蓮寺湖観光村」で7月20日、今シーズンのブドウ狩りが始まった。青蓮寺湖ぶどう組合に加盟する農家7軒計約4万8000平方メートルで、4つの品種が順に旬を迎える10月下旬まで、もぎたての味が楽しめる。

 最初に旬を迎えるのはデラウェアで、例年8月末まで。9月からは巨峰、スチューベン、マスカットベリーAが収穫時期を迎える。雪岡理道組合長(37)は「今年は梅雨前に雨が少なく、伝染病などの心配が少なかったこともり、良い出来だと聞いている」と話す。

 同組合によると、近年は酷暑による個人レジャーやツアーの出控えなどもあり、昨年の来場者数は一昨年より減少しているが、雪岡組合長は「暑い時期だが、家族や仲間で来ていただき、幸せを感じる時間を提供させていただけたら」と来場を呼び掛けた。

 期間中は無休で、営業時間は午前9時から午後5時(受付は同4時30分)まで。120分間の食べ放題で、入園料はデラウェアとスチューベン、マスカットベリーAが中学生以上1800円、小学生1300円、3歳以上の未就学児1000円。巨峰は中学生以上2400円、小学生1800円、3歳以上の未就学児1300円。15人以上の団体は予約が必要で、団体割引がある。

 問い合わせは同組合(0595・63・7000)へ。

- 広告 -