伊賀市長の働きかけ問題 議会全体で対応へ議員多数が賛成
伊賀市議会の議員全員協議会は11月20日、中心市街地にある現市役所を複合施設に改修計画を巡り、予算案に反対していた上田宗久議員に岡本栄市長が働きかけをしたとされる問題について協議し、賛成多数で議会全体で取り扱うことを決めた。【賛成に挙手する議員=伊賀市役所で】
免震装置改ざん問題 追加対象に伊賀市新庁舎 市の基準満たさず
伊賀市は12月20日、油圧機器大手KYBと子会社が製造した免震・制振オイルダンパーの検査データ改ざん問題で、同社が新たに公表した追加物件の中に伊賀市役所新庁舎が含まれていたことを明らかにした。市の求めた基準を満たしていなかったが、来年1月4日の開庁に支障はなく、今月22日の竣工式も予定通り行うとしている。【今月22日に竣工式を予定する伊賀市役所新庁舎=同市四十九町】
一般質問に15人 伊賀市議会
三重県伊賀市議会事務局は4日、9月定例月会議で一般質問する通告者15人を発表した。日程は8、11、12日の3日間。
一般質問に9人 名張市議会
18人が一般質問 伊賀市議会 9日から
三重県の伊賀市議会事務局は5日、12月定例会の一般質問通告者18人を発表した。日程は9、12、13日の3日間。
93台で課税漏れ 差額分35万円徴収できず 伊賀市の軽自動車税種別割
三重県伊賀市は4月24日、軽自動車税の種別割に含まれるボートトレーラーなどの「被けん引車」に対する課税漏れがあったと発表した。対象は2015年3月末までに新規登録した93台(82人)で、課税漏れの総額は54万8400円。地方税法の規定で、さかのぼって課税できる期間は3年で、16年度から20年度の差額分計35万7600円は徴収できないという。
伊賀市議選 開票始まる 投票率は56・58%
三重県伊賀市議会議員選挙の開票作業が3月28日、同市ゆめが丘1のゆめドームうえので始まった。【開票速報は特設ページへ(https://www.iga-younet.co.jp/election2021ig/)】
20日から小中学校が臨時休業 名張市
名張市の亀井利克市長は4月16日、新型コロナウイルス感染の拡大防止で、小学校14校と中学校5校を20日から5月6日まで臨時休業にすると発表した。【会見する亀井市長=名張市役所で】