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現職の岡本氏が3選 伊賀市長選

 伊賀市長選挙が11月8日、投票、即日開票され、現職で無所属の岡本栄氏(69)が新顔で無所属の元伊賀市議、森川徹氏(43)と新顔で日本共産党公認の元障害者施設職員、釜井敏行氏(38)を破って3選を果たした。得票数は岡本氏が1万8840票、森川氏が1万5184票、釜井氏が3515票で、無効票は764票だった。【支援者らとともに3選を喜ぶ岡本氏(右から3人目)】

新議長に永岡市議、新副議長に足立市議 名張市議会

 三重県名張市議会は9月定例会最終日の10月6日、正副議長選を行い、議長に永岡禎市議(61)=心風会、6期目=、副議長に足立淑絵市議(45)=喜働、2期目=を選出した。

消防団への委託金など476万円私的流用 消防幹部職員を懲戒免職 伊賀市

 伊賀市は5月28日、消防団に支払われる業務委託金の一部や、市職員による私的親睦会費から計約476万円を私的に流用したとして、市消防本部参事で伊賀消防署副署長・管理課長を兼務する男性職員(57)を免職、現在の上司3人(消防長、消防次長2人)を訓告とする同日付の懲戒処分を公表し、林浩己消防長ら幹部職員が会見で謝罪した。

分館図書室 2か所に集約 いがまちと青山 伊賀市教委

 伊賀市教育委員会は、2022年4月から市内に5か所ある分館図書室を2か所に集約し、機能整理する方針を明らかにした。存続する「いがまち」と「青山」は新施設に移すが、「阿山」と「大山田」「島ケ原」の各図書室は廃止し、本の返却ポストを置く考え。

新副市長に森上氏 新教育長に西山氏 名張市

 名張市は3月26日、新副市長に近畿農政局防災課長の森上浩伸氏(57)=同市竜口=、新教育長に桔梗が丘中講師の西山嘉一氏(63)=伊賀市下川原=がそれぞれ就任すると発表した。【副市長就任が決まった森上氏(左)と教育長就任が決まった西山氏(いずれも名張市提供)】

一般質問に18人 13日から 伊賀市議会

 伊賀市議会事務局は5日、6月定例会で一般質問する通告者18人を発表した。日程は13、14、17、18日の4日間。

新型コロナ対応 1日から図書館など公共施設再開 名張市

 名張市は3月24日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止していた図書館や体育館など公共施設の利用について、対策を徹底した上で4月1日から再開すると発表した。伊賀保健所管内で陽性の患者が約2週間出ていないことから利用可能と判断した。

近畿大と包括連携協定を締結 伊賀市

170119_5.jpg 伊賀市は1月18日、近畿大学(大阪府東大阪市)と包括連携協定を締結した。【協定書を手にする岡本市長(左)と増田副学長=伊賀市上野丸之内で】

名張市議会が開会 「重なる不祥事」市長が議会で謝罪

 三重県名張市議会3月定例会が2月28日、開会し、市は292億4200万円の2023年度一般会計当初予算案など28議案を提出した。北川裕之市長は施政方針の冒頭で「度重なる職員の不祥事に関し、市民の皆さまの市政に対する信頼を著しく失墜させる事態となったことに、心から深くお詫びを申し上げる」と謝罪した。

粗大ごみ収集車で事故 再任用職員を懲戒処分 伊賀南部環境衛生組合

 伊賀南部環境衛生組合は12月18日、粗大ごみ収集車を運転中に事故を起こしたなどとして、業務室の再任用職員の男性(63)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

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