名張市は3月26日、新副市長に近畿農政局防災課長の森上浩伸氏(57)=同市竜口=、新教育長に桔梗が丘中講師の西山嘉一氏(63)=伊賀市下川原=がそれぞれ就任すると発表した。【副市長就任が決まった森上氏(左)と教育長就任が決まった西山氏(いずれも名張市提供)】

 森上氏は上野農業高を卒業後、1981年に農林水産省に入省。農村振興局の水資源課課長補佐などを経て、2019年から現職。就任は同省からの出向で、任期は4月1日から24年3月末までの4年。

 森上氏は取材に「財政厳しい状況だが、得意とする農業を始め、他の産業、医療、福祉など、市民の方々や職員と意見交換しながら施策を進めていきたい」と話した。

 西山氏は同志社大を卒業後、理科の教諭として名張市内の中学校を中心に勤務。北中や名張中の校長などを歴任し、2017年に退職。19年から現職。任期は4月1日から23年3月末までの3年。

 西山氏は取材に「子どもの安全安心を第一に、市の教育行政を発展させていきたい」と話した。