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歩行用プール継続の請願 教民委は「否決すべき」 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の教育民生常任委員会は3月11日、青山保健センター運動施設(同市阿保)にある歩行訓練用温水プールの運営継続を求めた請願を審議し、否決すべきものとした。委員会採決では3対3の可否同数だった。22日に本会議の採決がある。

10万円現金一括給付の補正案可決し閉会 名張市議会

 三重県名張市議会は12月定例会最終日の22日、市が追加提出した5億7656万円の追加補正予算案など計15議案を可決、同意し、閉会した。

議連の区議と意見交換 LGBT支援批判した雑誌投稿で 伊賀市長

 自民党の杉田水脈衆院議員がLGBT(性的少数者)への支援に批判的な意見を月刊誌に寄稿した問題で、LGBT自治体議員連盟で世話人を務める石川大我・東京都豊島区議会議員(44)が8月6日、同性パートナーシップ宣誓制度の要綱を施行している伊賀市の岡本栄市長と面会し、意見交換した。【意見交換する石川区議(右)と岡本市長=伊賀市役所で】

実習で計画にない麻酔体験 学生体調崩す 名張市立病院で不適切事案

 三重県の名張市立病院は9月2日、看護学生の実習を担当する30代男性麻酔科医が、学校のカリキュラムにない麻酔体験を独断で実施する不適切な事案があったと発表した。体験で医師から麻酔を投与された実習生が体調不良を訴え、発覚した。

一般質問最終日 同日選を問う 市長「答えられる立場にない」 名張市議会

 名張市議会9月定例会の一般質問最終日の28日、新人の木平秀喜議員(自由クラブ)が登壇し、市長と市議の同日選について言及した。また、三原淳子議員、吉住美智子議員(公明党)も一般質問を行った。【答弁を行う亀井市長=名張市鴻之台1で】

仕事納め式 名張で

 名張市の仕事納め式が28日、市役所であり、参加した部長や室長など幹部職員ら78人を前に亀井利克市長が訓示した。【亀井市長の訓示に聞き入る市の幹部ら=名張市で】

防災・減災の意見書を市に提出 名張市議会

 三重県名張市議会(常俊朋子議長)は8月30日、総務企画委員会(坂本直司委員長)で取りまとめた「防災・減災に関する意見書」を亀井利克市長に提出した。

名張市長選 4月8日告示 立候補予定者説明会は2月16日

 任期満了に伴う名張市長選挙の告示日が2018年4月8日に決定した。市選挙管理委員会(福山英敏委員長)が12月1日、発表した。

運営ボランティアの募集なしに 三重国体名張市実行委

 三重とこわか国体・三重とこわか大会の名張市実行委員会(会長・亀井利克市長)が、大会の運営ボランティアの募集をしない決定をした。3月5日の市議会一般質問で、市側が答弁で明らかにした。正式競技を開催する県内の市町で、募集しない決定は同市のみ。

集団接種の日程と会場決まる 7月17日から 伊賀市

 三重県伊賀市は6月22日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を7月17日から開始すると発表した。8月21日までは伊賀市役所など市内6会場のいずれかで実施し、公立の小中学校や幼保育園の教職員ら約1200人を対象にした集団接種は別枠を設定した。

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