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定例会に57議案を提出 伊賀市議会

 三重県伊賀市は2月24日、市議会定例会に約451億円の一般会計当初予算案など57議案を提出した。会期は3月24日までの29日間。

市役所で仕事納め 伊賀名張

 伊賀市役所などで12月27日、仕事納めの式があった。岡本栄市長は支所など9か所で年末のあいさつ後、1月に開庁した新庁舎で幹部職員ら約40人を労った。【岡本市長のあいさつに耳を傾ける伊賀市の幹部職員=伊賀市四十九町で】

新議長に川合議員 市長・市議選の同日選、更なる議論を

 名張市議会の9月議会臨時会が7日開かれ、正副議長の選挙が行われた。議長には喜働の川合滋議員(66)が、副議長には公明党の阪本忠幸議員(60)が選出された。川合議員は「名張市議会が議員間で融和のとれたものにしたい」と話した。任期はいずれも1年。【選出された新議長川合議員(左)と副議長阪本議員】

釜井市議が新型コロナに感染 16日の委員会欠席 伊賀市議会

 三重県の伊賀市議会事務局は9月14日、釜井敏行市議(40)=日本共産党伊賀市議団=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

伊賀市長の資産公開 17日から

 三重県伊賀市は5月17日、岡本栄市長(71)の資産を条例に基づき公開した。閲覧場所は同市四十九町の市役所4階にある秘書広報課広聴広報係で、時間は平日午前8時30分から午後5時15分まで。

河川改修 名張かわまちづくり1期起工式 名張市黒田で

 国が進める河川改修「名張かわまちづくり一体型浸水対策事業」の1期起工式が12月15日、名張市黒田の名張川左岸の工事予定地であり、関係者ら約80人が出席した。完了は2025年度を見込み、総事業費は約100億円。【起工式でくわ入れをする出席者ら=名張市黒田で】

岸さんの文学記念館 予算執行の凍結解除 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の議員全員協議会は8月17日、利活用の詳細な説明がないとして市が6月定例会の補正予算案に盛り込んだ岸宏子文学記念館整備事業費の耐震診断業務委託料約323万円に対する執行凍結の決議を解除した。

19日から図書館再開 観光施設は30日から 伊賀市

 伊賀市は5月15日、新型コロナウイルス感染拡大防止で臨時休業している図書館など公共施設を19日から再開すると発表した。

追加補正予算を可決 新型コロナ対策事業 伊賀市議会

 伊賀市議会6月定例会は7月1日、新型コロナウイルス感染症対策の支援事業などを追加した一般会計補正予算案18億7481万円や同感染症対策基金を設置する条例制定案など3議案を原案通り可決し、閉会した。

庁舎跡地の利活用 議会の政策会議が初会合

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 伊賀市議会の議員12人で構成する「賑わい・まちづくり政策会議」が5月2日、初会合を開いた。市役所移転後の現庁舎跡地をどう利活用するか調査・協議するのが目的で、この日は市側担当者の出席や地元の商工団体に意見を求めること、6月定例会までに会議を数回開いて空森栄幸議長に結果報告することを確認した。【会議の進め方で意見を出し合う議員ら=伊賀市役所で】

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