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生後7か月、記憶なき被爆 「悲惨さ伝える義務」伊賀市の森岡さん

父と祖父母失った 広島への原爆投下

 1945年8月6日の米軍による広島への原爆投下。三重県伊賀市下阿波の森岡文孝さん(77)は生後7か月の時、爆心地から東に2・2キロの地点で被爆し、父と祖父母も亡くした。戦後77年、「当時の記憶はない」が生き残った母や4人の兄たちから伝えられた原爆の惨禍を語った。

一念発起で農家1年生 曽爾で体験農園開設 北口さん

退職後に大学校へ 野菜作り基礎から学ぶ

 三重県名張市内で鍼灸師として40年近く働いてきた北口直子さん(65)は退職後、奈良県曽爾村塩井の実家に放置されていた畑を整備し、野菜の収穫体験などができる「BABAガーデン」を開設した。農業経験はゼロだったが、一念発起して64歳で大学校に入り、野菜作りの基礎を学んだ。採れたて野菜で作るピザは内外から訪れる家族連れや学生らに人気だ。

水泳全国大会へ伊賀地域から3人 インターハイ・JOC杯

 8月15日から高知県で開かれる全国高校総体(インターハイ)競泳種目と、22日から東京都で開かれる「第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(JOC杯)」に、三重県の伊賀地域から3人が出場する。

古民家で民泊開業 大阪から伊賀市種生へ 山本さん夫妻

交流深める

 退職を機に、長く暮らした大阪市内から、自然豊かな三重県伊賀市種生へ3年半前に転居した山本富士夫さん(63)と妻の智示さん(49)が今年6月、古民家の自宅を改修した民泊「伊賀里山の宿 芙蓉庵」を開業した。野菜作りやボランティアなどの傍ら、この宿に集う地域の人たちや旧知の友人らと交流を深めている。

ステンドグラス華やかに 伊賀・史跡旧崇広堂で11日から

 三重県の伊賀市文化都市協会が主催する「真夏の夜のステンドグラス展Ⅳ」が8月11から21日まで、同市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。

歴史的建造物ライトアップ お城のまわり 13、14日に伊賀市で

 三重県伊賀市の上野公園(同市上野丸之内)の周辺にある歴史的建造物などが照らされ、伊賀の魅力を体験できる「ライトアップイベントお城のまわり」が8月13、14日に開かれる。

インターハイ 伊賀名張から全国へ【5】津工高

 今年の全国高校総合体育大会(インターハイ)「躍動の青い力 四国総体2022」が8月23日まで開かれている。この大舞台に臨む三重県の伊賀地域各校の選手、伊賀地域ゆかりの選手たちに意気込みを語ってもらった。

「川上ダム」新しい湖 19日まで正式名称募集 伊賀市

 水資源機構川上ダム建設所などは、三重県伊賀市で建設中の川上ダムの完成に伴い誕生する新たなダム湖の正式名称を募っている。8月19日まで。

伊賀署だより 災害への備えを

警備課長 山下純司

 伊賀警察署での勤務も2年目になりました。昨年の記事を見返してみると、「治安も良い街と言って頂けるよう努めてまいります」とあり、本年も微力ながら精いっぱい努めてまいりますので、皆さまのご協力を引き続きお願いいたします。

夫の死越え 続ける詩吟 名張の貫代さん

師や家族の支え 全国大会に出場

 7月中旬に大阪であった吟道関心流「全国選抜資格別競吟大会」に三重県代表として出場した、名張市つつじが丘北の貫代菊枝さん(82)。60歳から始め、月3回の練習はほとんど休まず没頭してきたが、3年前に夫の幸男さんが「余命3か月」を宣告され、2年前に他界。その看病と悲しみから、2年ほどは離れざるを得なかったが、再び大好きな詩吟に向かわせたのは、師と慕う指導者と家族の応援だった。