【来場を呼び掛ける関係者=名張市平尾の宇流冨志禰神社で】

 「八朔参宮名張ゆかたでお参り」が8月1日、宇流冨志禰神社(三重県名張市平尾)と市役所前広場(同市鴻之台)で初めて開かれる。伊勢神宮・外宮の習わし「八朔参宮」にちなみ、浴衣や盆踊りを通して地域の魅力を発信しようと、市民有志15人でつくる「なばり未来会」が企画した。

 午前9時30分からは、宇流冨志禰神社で「こども仕舞」「獅子舞」「ひめみこの舞」を披露。同11時からは、歴史愛好家の摂津守さんと前伊賀市長の岡本栄さんをゲストに迎え、地元高校生とともにNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にゆかりのある藤堂家や名張の歴史を語り合う。

 午後0時40分からは、市役所前広場で伊賀琉真太鼓の演奏があり、その後はカラオケ企画、英心高校桔梗が丘校の生徒によるオリジナルの振り付けの盆踊りレクチャー、市内ダンスチームによるパフォーマンスなどを繰り広げる。

 午後6時から同9時まではメインイベント「大盆踊り大会」を開催。名張音頭やJポップなどの音楽に合わせ、来場者が一緒に踊る。

 会場では午前11時からキッチンカーや飲食ブースが並ぶ他、ドローンなどが当たるガチャ抽選会、グッズ販売もある。午後1時から同5時までは、市役所地下1階和室で着付けボランティアによる浴衣の無料着付け(先着順)の他、浴衣レンタル・着付け(クリーニング代として大人1000円、学生無料)も受け付ける。

 同会副会長の仲光加代子さんは「イベントを通して名張を明るく元気なまちにしたい。今後も続けていきたい」と話す。同じく副会長の鈴木香織さんは「子どもから大人まで楽しめるイベントなので、多くの皆さんに参加していただきたい」と来場を呼び掛けている。

 問い合わせは、同会の大橋さん(090・8892・0084)へ。

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