「秋の全国交通安全運動」を前に、三重県警名張署管内の出動式が9月18日、名張市朝日町のSNKあさひ公園(朝日公園)で開かれ、地元の園児が交通安全宣言をした。運動期間は21日から30日までの10日間。
出動式には、市や関係機関、交通安全の団体などから約100人が参加。交通安全宣言では、名張きぼうのこども園(丸之内)の5歳児クラス22人が「道路を歩く時は、おうちの人と手をつなぎます。道路に絶対飛び出しません。道路では遊んだり走ったりしません」と声をそろえて元気いっぱいに誓った。
同署の久田将樹署長はあいさつで、昨年から今年にかけて管内で発生した死亡事故などに触れ、「人を思いやる優しい心を持ち続けること」「心にゆとりを持つこと」が大切と呼び掛けた。
同署管内で今年発生した交通事故は8月末現在で、総数が1391件(前年同期比3件増)。このうち人身事故は40件(同4件増)、死者は2人(同2人増)だった。
伊賀署管内の式は実施せず
一方、伊賀署管内の出発式は今回、実施しない。同署管内で今年発生した交通事故は9月17日現在で、総数が1893件(同161件増)。このうち人身事故は75件(同4件増)、死者は3人(同2人増)。
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