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名張駅前に歩車分離式信号 歩行者と右左折車との事故防止

見通し悪い五差路

 53年前に三重県名張市内で初めて信号機が設置された、近鉄名張駅(名張市平尾)西口前の交差点。3月26日に、歩車分離式信号に変わる予定だ。

新型コロナワクチン接種 19日現在のまとめ 伊賀・名張

 新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向け優先接種が、三重県の伊賀市で3月8日、名張市で15日から、それぞれ始まった。県によると、19日現在、伊賀地域の対象者約4700人のうち約1300人の接種が進んでいるという。

“ゼロ予算”で録画配信 6月定例会から3常任委で 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は、3月の改選後に開かれる定例会から新たに総務と教育民生、産業建設の3常任委員会の録画を動画投稿サイト「You Tube(ユーチューブ)」で配信する。6月定例会からの予定で、ビデオカメラなど必要最低限の機材購入など約30万円以外は“ゼロ予算”で運用し、撮影は議会事務局の職員が担当する。

ボランティアガイドと歩こう 4月から12月まで計6回 名張市

 観光地や町並み、歴史などを案内するガイドとともに名張市内を巡る催し「ボランティアガイドと歩こう」が、4月から12月まで計6回開かれる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で3回にとどまり、定員も減らしたが、今年は感染防止対策を徹底し、定員も昨年同様60人から45人に減らして実施する。

新人音楽家に発表の場 4日に伊賀市で演奏会 伊賀文都協

 三重県の伊賀市文化都市協会主催の「新人演奏会inいが」が4月4日午後1時から同市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。

米寿迎える今 山への憧れ強く 名張の高瀬さん

 「若いころ、3000メートル級の岩山が3列に並ぶ北イタリアのドロミティの写真を見てロッククライミングを始め、私の登山人生が始まった。米寿を迎える今、憧れの山を実際に自分の目で見ておきたい」と話す三重県名張市桔梗が丘4番町の高瀬郁夫さん(87)。20代から登山が唯一の趣味だったそうで、今までに国内はもちろん、5000から6000メートル級のヒマラヤの山々に何度も挑戦してきた。

プペルバスが名張に登場 車内は「光る絵本展」 27、28日

 お笑い芸人・西野亮廣さん原作の絵本「えんとつ町のプペル」の挿絵を載せたラッピングバス「プペルバス」が、3月27、28の両日、三重県名張市東町の風農園直売所で開かれるイベントに巡回する。

高校柔道全国大会で健闘誓う 名張高から7人出場

 3月19、20の両日、東京・日本武道館を会場に個人戦のみで開かれる「全国高校柔道選手権大会」に、三重県立名張高校(名張市東町)から2年生男女7選手が出場する。

気心知れたウクレレサークル 子ども同伴でも 名張の「リコレレ」

 弦楽器の軽やかな音色に魅せられた、三重県名張市内の女性13人が所属するウクレレサークル「リコレレ」では、気心の知れた仲間同士が練習を楽しんでいる。

伊賀ドキの人 強みに合わせた仕事を提案

西本隆朗さん(30)

 「自分に合った仕事で、たくさんの方に幸せになってほしい」。人材会社「パソピア」(三重県伊賀市上野丸之内)でキャリアコーディネーターとして励み、人材派遣からコンサルティングまで幅広く相談に応じる。

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