弦楽器の軽やかな音色に魅せられた、三重県名張市内の女性13人が所属するウクレレサークル「リコレレ」では、気心の知れた仲間同士が練習を楽しんでいる。

 メンバーは、園児や小学生などの子どもを持つ子育て世代が多い。ハワイでウクレレを衝動買いしたのがきっかけで、市内のウクレレ教室に1年ほど通った経験がある代表の守屋さおりさんが、子どもが幼稚園の時のママ友を誘ったのがきっかけで、徐々に仲間が増えていった。

 練習はメンバーの一人、同市安部田の荒木薫さんが経営している音楽カフェバー「おうるの森」で月2回行っている。全国で「YANO大学ウクレレ教室」を主宰している東京都在住のプロ奏者、矢野忠さんが年に2回、講師として指導に来るという。

 ハワイアン、フォーク、アニメなど約30曲のレパートリーがあり、年に4、5回は市内の老人クラブや保育所のイベントなどで演奏している。

 「簡単なコードで有名な曲の弾き語りができ、とても楽しい」「日頃のいろいろなことを忘れ、皆で歌ってスッキリした気分で帰れるところが良い」と語るメンバーたち。子ども同伴で練習できるのも魅力だそうだ。

 守屋さんは「ウクレレは手軽に、どこでも、1人でも楽しめる楽器。初心者の方も大歓迎」と語り、演奏仲間を募集している。

 問い合わせは守屋さん(090・1993・3034)まで。

2021年2月27日付790号2面から