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高校生写真コン「隠スタ」 入賞作発表 名張市

 高校生の視点で地域の魅力を発信してもらおうと、名張市が9月から10月中旬まで募集したフォトコンテスト「隠(いん)スタグラム」の入賞作品が決まった。【市長賞に選ばれた西さんの作品(いずれも市提供)】

鮮やかに開花 シャコバサボテン 伊賀市の福山さん方で

 伊賀市大谷の福山勝代さん(76)方で、色鮮やかなピンクの花を付けたシャコバサボテンが開花し、家族や訪れた人を楽しませている=写真。

10大ニュースを発表 名張市

 名張市は12月20日、今年の10大ニュースを発表した。市が直接または間接的にかかわった出来事で、順位付けはしていない。亀井利克市長が選定した。

発表内容は次の通り。

容器包装プラと白色トレイを「燃やすごみ」に 名張市

 名張市は12月20日、ごみの分別方法を一部見直すと市議会全員協議会で発表した。週1回収集の「容器包装プラスチック」と、月1回収集の「白色トレイ」を「燃やすごみ」に変更する。来年2月から市内の一部地域(約3000世帯)で試行し、4月から本格実施する予定。試行地域は1月に市が発表する。

23議案可決し閉会 名張市議会

 名張市議会の12月定例会は20日、一般会計補正予算3億3923万円など23議案を可決、同意し、閉会した。

一丸で挑む都大路 16年連続全国高校駅伝 伊賀白鳳高

 前身の上野工高時代から15年間、年末恒例の「全国高校駅伝競走大会」の県代表を守ってきた、伊賀白鳳高校(伊賀市緑ケ丘西町)。今年の県大会では優勝した四日市工高の後塵を拝し敗れたが、半月後の東海大会では一丸となって優勝を勝ち取り、都大路への切符は今年も途切れることなく獲得した。【練習に汗を流す長距離部門の選手たち=伊賀市久米町の同高第2グラウンドで】

伊賀米コシヒカリに「名張市産」 商品にステッカー 地元JAが販売

 伊賀地域で栽培している伊賀米コシヒカリを販売する「JAいがふるさと」(本店・伊賀市)は、名張市内で生産された商品にステッカーで「名張市産」の表示=写真=を始めた。

園児がドローン操縦体験 地元NPOと企業が企画 名張市で

 名張市安部田の錦生保育所で12月18日、無人航空機(ドローン)の体験イベントがあった。地元NPOと企業が協力し、0歳から6歳の園児ら約40人が参加した。【飛行するドローンに手を振る園児ら=名張市安部田で】

「歳末たすけあい運動」で127万円 名張市仏教会が寄付

 名張市仏教会は12月19日、加盟する41寺院に呼び掛けた「歳末たすけあい運動」で集めた127万5117円を同市と市共同募金委員会に寄付した。【寄付金を亀井市長に手渡す名張市仏教会の稲垣会長(左から4人目)ら=名張市鴻之台1で】

児童支援で文科大臣表彰 百合小こどもクラブ 名張市

 地域と学校が連携して児童の成長を支援する地域学校協働活動推進に関わる2019年度の文部科学大臣表彰に、名張市百合が丘を拠点としてキャンプやオリエンテーリングなどに取り組む「百合小こどもクラブ」が選ばれた。12月18日、同クラブを運営する青蓮寺・百合が丘地域づくり協議会教育文化部会のメンバーらが、亀井利克市長を訪れ、受賞を報告した。【受賞を報告する橋本部会長(左端)と畑行子さん(中央)ら=名張市役所で】

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