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伊賀鉄道の風鈴列車 車内涼しげに 31日まで

 三重県伊賀市の伊賀鉄道は、8月から「伊賀焼風鈴列車」の運行を始めた。走行中の列車が揺れると、伊賀焼の風鈴約30個が涼しげな音色を奏でる。期間は31日まで。

信金支店に署長感謝状 特殊詐欺被害の未然防止で 伊賀署

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 伊賀署は2月15日、特殊詐欺被害を未然防止した北伊勢上野信用金庫みなみ支店(伊賀市上野茅町)に感謝状を贈呈した。服部光治署長は「金融機関には詐欺被害防止の水際として重大な役割を担って頂いており、今回も非常に感謝している」と労った。【感謝状を手にする森井支店長(中央)と職員の畑中さん(右)=伊賀市四十九町で】

学校林に間伐材で遊具整備 児童が楽しく自然体験 名張の薦原小

 三重県名張市の市立薦原小(薦生)1年生17人が5月6日、近くの学校林(約1300平方メートル)で自然体験学習に取り組んだ。地域が進める整備事業で設置された丸太の遊具などに触れながら、地域の自然の豊かさを学んだ。

近大高専PK戦制す 上野は三重に完敗 高校総体県予選・男子サッカー

 全国高校総体・男子サッカー競技の県予選決勝リーグ第2節が5月26日、伊勢市朝熊町の伊勢フットボールヴィレッジであった。近大高専‐伊賀白鳳は前後半70分で1‐1と決着がつかず、PK戦で近大高専が勝利、上野は三重に0‐2で敗れた。27日の第3節で県代表2チームが決まる。【競り合う伊賀白鳳FW藤岡翔太君(右)と近大高専DF前田優希君(左)=伊勢市朝熊町で】

ふた月遅れの熱戦 名張で国体ホッケーの代替大会 8チーム競う

 中止になった三重とこわか国体ホッケー競技の代替大会「2021三重とこわかカップ」が12月4日、三重県名張市百合が丘西5の「はなの里スタジアム(市民ホッケー場)」で始まった。5日までの2日間、男女各4チームがトーナメント方式で対戦する。

災害時の連携強化に4機関が合同訓練 青山高原の笠取山分屯基地で

 三重県の青山高原にある航空自衛隊笠取山分屯基地(津市榊原町)で12月11日、同基地と伊賀市消防本部、津市消防本部、県防災航空隊の4機関による合同訓練が実施された。火災など災害発生時の連携強化を目的に、各機関の計約50人が緊急時の対応手順を確認した。

企業版ふるさと納税開始 子どもの安心安全に活用 名張市

 名張市は、子どもの安心や安全を守る取り組みに活用する「ばりっこすくすく募金」を募るため、「企業版ふるさと納税」の受け付けを開始した。【名張市の「企業版ふるさと納税」をPRするポスター=名張市鴻之台1で】

上野、2年生右腕力投も1点遠く 高校野球三重大会2回戦

 第105回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の2回戦8試合が7月15日、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市営倉田山公園野球場)など4会場で行われた。伊賀地域の学校では、上野が皇學館と対戦し、2年生右腕・岡島圭成投手が8回2失点の力投をみせるも、打線が散発4安打と封じられ、0‐3で敗れた。

15日のオープン控え清掃活動 マックスバリュ名張西店

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 名張市夏見のスーパーセンターオークワ名張跡地で、開店を目前に控える大型スーパー「マックスバリュ名張西店」(マックスバリュ中部=名古屋市)が9月3日、従業員や地域住民ら約180人で周辺地域を清掃した。オープンは15日。【名張川近くの道路でごみを拾う従業員ら参加者たち=名張市夏見で】

【続報】伊賀・名張各1人含む三重県内6人感染 伊賀地域では7日ぶり

 三重県は10月16日、名張市の10歳未満の女子小学生と伊賀市の50代パート従業員女性の2人を含む県内男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀地域内の新規感染者の発表は、9日以降7日ぶり。県内の感染者は延べ1万4740人となった。

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