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20日から小中学校が臨時休業 名張市

 名張市の亀井利克市長は4月16日、新型コロナウイルス感染の拡大防止で、小学校14校と中学校5校を20日から5月6日まで臨時休業にすると発表した。【会見する亀井市長=名張市役所で】

「4年後のW杯では中心に」帰郷し思い語る サッカー・町野修斗選手 伊賀

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表に選ばれた、三重県伊賀市出身でJ1湘南ベルマーレ所属の町野修斗選手(23)が12月23日、同大会後初めて帰郷した。惜しくも出場機会は得られなかったが、「4年後のW杯では中心選手となれるよう、そこに向けてトレーニングを重ねていきたい」と今後への意気込みを語った。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/7rmRu3lktmE)〉

「修正会」結願法要 たいまつの火で締めくくる 伊賀・島ヶ原

 三重県伊賀市島ヶ原の観菩提寺正月堂で2月12日、伝統行事「修正会」の結願法要「おこない」があった。火のついたたいまつを手にした僧侶が本尊厨子の周囲を動き回る勇壮な「達陀(だったん)行法」で締めくくられ、今年1年の無病息災などを祈願した。

国道交差点で安全誘導活動 登校時の交通事故防止 伊賀市

 夏の交通安全県民運動は初日の7月11日、三重県伊賀市の市立上野西小学校周辺で児童らが登校する時間に合わせた交通事故防止を啓発する安全誘導活動があった。運動期間は20日までの10日間。

弓道部2年ぶりの全国 初の東海大会に卓球部 伊賀白鳳高

 全国高校弓道選抜大会に伊賀白鳳高(伊賀市緑ケ丘西町)の男子団体が8年ぶりに出場する。同高卓球部の男子団体は初の全国高校選抜卓球大会東海選考会兼東海高校新人卓球大会に臨む。【大会での健闘を誓う弓道部の4人(右)と卓球部の7人=伊賀白鳳高で】

新型コロナ発生動向 1定点20・27人で前週比1・12倍 三重県

 三重県は8月29日、新型コロナウイルスの21日から27日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・12倍の20・27人に増加した。

体操で“鼻呼吸”身に着けて 名張市内小学校に図書寄贈 県保険医協会

 三重県保険医協会(津市)は3月25日、口呼吸を鼻呼吸に改善する体操を紹介する図書「あいうべ体操で息育 なるほど呼吸学」14冊を名張市教育委員会に寄贈した。市内各小学校に配られる。

認知症対応型グループホーム竣工 名張育成会

170310_1.jpg 名張育成会が建設を進めていた名張市美旗中村の認知症対応型グループホーム「高齢者グループホームひかり」がこのほど竣工した。4月からの開所を前に開かれた3月8、9日の内覧会では来館者が熱心に施設を見て回った。【竣工した施設の外観=名張市美旗中村で】

稚児行列にぎやかに 伊賀・勝因寺で開帳行事

170403_11.jpg 「山出の虚空蔵さん」として親しまれる、伊賀市山出の勝因寺(菅生和光住職)で4月2日、国指定重要無形文化財の本尊「虚空蔵菩薩」の開帳行事があり、開帳法要や、地元の子どもたちによる練供養などが営まれた。【稚児行列による練供養の様子=伊賀市山出で】 youtube.jpg

渡り初め式に住民ら300人 架け替え工事完了 伊賀市の新居橋

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 国土交通省の遊水地関連事業として整備を進めてきた伊賀市の県道信楽上野線「新居橋」で4月17日、渡り初め式があった。式典には地元選出議員や国県市の関係者、地元住民ら約300人が出席し、完成を祝った。【テープカットの後、渡り初めする地元の住民や園児ら=伊賀市東高倉で】

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