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 国土交通省の遊水地関連事業として整備を進めてきた伊賀市の県道信楽上野線「新居橋」で4月17日、渡り初め式があった。式典には地元選出議員や国県市の関係者、地元住民ら約300人が出席し、完成を祝った。【テープカットの後、渡り初めする地元の住民や園児ら=伊賀市東高倉で】

 木津川上流河川事務所によると、新橋の架け替え工事は2013年3月から約4年を経て完了。長さ241メートル、車道の幅員5メートルで、今月28日に供用を開始する。旧橋は潜水橋で、服部川の増水時は通行止めになるなど小田地区と新居地区を往来する地域住民の通行に支障をきたしていた。
 式典の主催は地元の新居地区の住民自治協議会と区長会で、橋名板の文字は近くの新居小児童の直筆作品を採用。渡り初め式には同小の4年生から6年生と、新居保育所の5歳児計約100人も参加した。