名張市は、子どもの安心や安全を守る取り組みに活用する「ばりっこすくすく募金」を募るため、「企業版ふるさと納税」の受け付けを開始した。【名張市の「企業版ふるさと納税」をPRするポスター=名張市鴻之台1で】

設置された募金箱=同

 企業版ふるさと納税は本社が市外にある法人が対象で、10万円以上の寄付をすると、寄付額の約9割で法人関係税の優遇措置が受けられる。7月3日に内閣府の認定を受け、募集を始めた。市の担当者は「実質的な企業負担は約1割。ぜひご協力頂きたい」と呼び掛けている。

 ばりっ子すくすく募金は6月に市が創設。個人からは、ふるさと納税やガバメントクラウドファンディング(GCF)で既に募っており、7月15日までに、ふるさと納税では18人が46万5000円、GCFでは5人が26万8343円寄付した。

 さらなる周知を図るため、市は同日に市役所1階ロビーに専用の募金箱を設置。募金時にメッセージを添えることもできる。

 問い合わせは、総合企画政策室(0595・63・7389)まで。