【三重県庁=津市広明町】

 三重県は10月16日、名張市の10歳未満の女子小学生と伊賀市の50代パート従業員女性の2人を含む県内男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀地域内の新規感染者の発表は、9日以降7日ぶり。県内の感染者は延べ1万4740人となった。

 発表によると、名張市の女子小学生は14日から発症。同日まで登校しており、濃厚接触者として同居家族3人、接触者として学校関係者53人(教職員11人・児童42人)が特定されている。

 伊賀市の50代パート従業員女性は、13日に陽性となった県外発表の10代女子高校生の同居家族。感染可能期間内に行動歴は無く、濃厚接触者や接触者は確認されていない。

 津市では40代の会社員男性と同居家族の30代会社員女性、県外の感染者と接触のあった50代無職女性の計3人が感染。桑名市では80代無職女性の陽性も確認された。

 県内の病床使用率は8・2%、重症者は2%、入院患者は前日から2人減の38人。重症者は1人となっている。

※10月16日午後5時30分追記