災害時ドローン活用で協定 空から情報収集 名張市と地元自動車学校
災害時に小型無人機「ドローン」を活用して情報収集するため、三重県名張市と名張自動車学校(西原町)は4月22日、連携協定を結んだ。
くノ一4位に後退 名古屋に1‐2 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は9月18日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で朝日インテック・ラブリッジ名古屋と対戦し、1‐2で敗れた。勝てば首位と勝ち点1差の2位に順位を上げられたが、名古屋と入れ替わって4位に後退した。
【続報】三重県内32人感染 四日市市の介護福祉施設でクラスター 新型コロナ
三重県は8月2日、県内男女32人(四日市市発表分18人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。7月29日に職員1人が感染した同市内の介護福祉施設では、接触者調査の結果、新たに利用者7人の陽性が判明し、県内87事例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ5831人。
新型コロナ発生動向 1定点4・3人で前週比1・12倍 三重県
三重県は12月19日、新型コロナウイルスの11日から17日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・12倍の4・3人に増加した。
特殊詐欺被害を未然防止 コンビニ店員3人に感謝状 名張署
架空料金請求の特殊詐欺被害を未然に防いだとして、三重県警名張署は8月30日、「ファミリーマート名張松原店」(名張市松原町)店長の福島聖仁さん(47)とアルバイト店員の中村亜也子さん(61)、杉本逸子さん(62)に感謝状を贈った。
地域おこし協力隊に川崎さん着任 ビジネスサポーター 名張市
三重県名張市の地域おこし協力隊に横浜市出身の川崎智哉さん(24)が新たに着任し、市役所で意気込みを語った。
損傷の坂の下橋 7日に水道管止める緊急作業 名張市安部田の宇陀川
三重県名張市は6月6日、同市安部田の宇陀川に架かる「坂の下橋」(全長56メートル、幅2・5メートル)に取り付けられている水道管を止める作業を7日に緊急で実施すると発表した。橋は2日の大雨の影響で橋脚が傾くなど損傷し、3日朝から通行止めになっている。
がん研究や医療従事者応援 「生命の駅伝」名張から伊賀へ
がん研究や医療従事者への支援となる募金、検診による早期発見・治療の重要さを呼び掛けながら県内全29市町を巡る「生命(いのち)の駅伝」が、11月14日から行われている。新型コロナウイルスの影響で半年遅れでの開催となったが、27日には名張市から伊賀市へ、医療従事者や市民ランナーら13人が約30キロを走った。【名張市立病院前をスタートする参加者たち=名張市百合が丘西1で】
リユースパソコン10台寄贈 障害者施設に 名張近鉄ガス
名張市の名張近鉄ガス(桔梗が丘1)は12月3日、4から5年程度の業務使用を終えたノートパソコンに再生処理を施したリユースパソコン10台を、市を通じて障害者福祉施設を運営する市内の8法人に寄贈した。【寄贈式で亀井市長から感謝状を受け取る大黒社長(右)=名張市鴻之台1で】