名張市の名張近鉄ガス(桔梗が丘1)は12月3日、4から5年程度の業務使用を終えたノートパソコンに再生処理を施したリユースパソコン10台を、市を通じて障害者福祉施設を運営する市内の8法人に寄贈した。【寄贈式で亀井市長から感謝状を受け取る大黒社長(右)=名張市鴻之台1で】

 同社と同じ大阪ガスグループの情報通信会社「オージス総研」(大阪市)の社会貢献プログラムを利用。就労移行支援事業所「テクノパークぷろぼの津」(津市)の利用者が、クリーニングやOS導入などの再生作業を担当した。

 名張市役所で開かれた寄贈式では、名張近鉄ガスの大黒賢宏社長が「地域活性化のお手伝いをさせて頂きたい。ぜひ役立てて」と述べ、パソコンを贈った。亀井利克市長は「ありがたい。障害のある方の社会参加の弾みになる」と述べ、同社に感謝状を贈った。

 寄贈を受けた8法人を代表し、社会福祉法人名張育成会「レインボークラブ」の多原智子所長は「コロナ禍で職員の働き方も変わってきており、ありがたい。業務で使わせて頂く」と感謝を述べた。