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【てくてく歩記】緑に囲まれた住宅団地ぐるり 名張市・桔梗が丘

 身近な地域を実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。暑い夏もようやく終わりを告げ、約半年ぶりの掲載となります。今回は、名張市の桔梗が丘住宅地とその周辺を巡る約6・2キロのコースです。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 住宅地の中にある鹿島宮】

9月22日からすぱーく阿山で 伊賀焼陶器まつり

170920_11-1.jpg 恒例の「伊賀焼陶器まつり」が9月22日(金)から3日間、伊賀市川合の「すぱーく阿山」で開かれる。入場無料。

廊下で雑巾ダッシュ 参加募集 みつえ体験交流館

170914_11.jpg 全長101メートルある長い廊下で雑巾かけのタイムを競う大会「ザ!雑巾DASH!!2017inみつえ」が、10月9日に御杖村菅野のみつえ体験交流館で開かれる。主催の同村では参加者を募集している。定員200人。【昨年のイベントの様子(提供写真)】

気分や情景込め 民謡全国大会で優勝 名張・荻野哲正さん

170911_11.jpg 民謡の全国大会として知られる「第52回産経民謡大賞」に出場した、名張市赤目町新川の荻野哲正さん(74)がこのほど、180人参加の「壮年の部」で見事に優勝を飾った。【張りのある高音で練習する荻野さん=名張市赤目丈六で】

エコキャップアート 11月に披露 名張市共同募金委

170908_11.jpg 10月1日から始まる「赤い羽根共同募金運動」への参加促進を目指し、名張市共同募金委員会では新たに福祉やボランティアをテーマとした「エコキャップアート」の取り組みを進める。【協力してエコキャップアートを仕上げる児童たち=名張市下比奈知で】

運賃と快適仕様 高速バスが人気 三重交通株式会社・伊賀営業所

170907_11-1.jpg 創業87年を迎える三重交通株式会社(本社・津市)で、伊賀地域を営業エリアにする伊賀営業所(名張市西田原)。15年前に当時の名張と伊賀の営業所が統合され、現在の地に移った。路線や高速バスなどの乗合バス事業を担当する伊賀営業所と貸切バス事業を担当する伊賀観光営業所で構成される。事業の現状などについて、営業所を統括する所長の仲範和さん(49)と営業・総務係長の中川康司さん(48)の2人に聞いた。【伊賀地域と横浜・品川を結ぶ高速バスの車内は3列シート】

ひたすら忠実な超大作 伊賀市ゆめが丘 森内隆さん

170906_11-1.jpg 実際に計測して図面を引き、工具を使ったパーツ製作、組み立てまで全てを自分の手で作り上げた、50分の1サイズの伊賀上野城。伊賀市ゆめが丘4丁目の森内隆さん(68)が2年半かけて仕上げた超大作だ。屋根瓦から石垣、窓枠、しゃちほこまで、パーツの総数は1万7000個に及ぶ。【完成した模型を眺める森内さん=伊賀市ゆめが丘4丁目で】

「面白い農業」次世代へ 北川敏匡さん 伊賀市

170901_11.jpg サラリーマン時代、帰省するたびに実家周辺の農地が気になっていたという、伊賀市石川の北川敏匡さん(33)が農家へ転身して6年。理論を持って挑んだ世界で、ようやく軌道に乗せている。【新作のトマトジュースを手にする北川さん=伊賀市石川で】

「衝撃受けた味」自分で 名張ヘ移住しトマト栽培 北島芙有子さん

170831_11.jpg 大阪から名張市へ移住し、トマト栽培に取り組んでいる女性がいる。同市梅が丘南2番町の農業、北島芙有子さん(24)だ。今年3月から細腕一つで育てた真っ赤なトマトが収穫期を迎え、評判を呼んでいる。【トマトを収穫する北島さん=名張市短野で】


2人で新店切り盛り 谷口旭さん(33)西井拓馬さん(26) 伊賀ドキの人

170830_11.jpg 「いろんな時間に幅広い世代の人たちが集えるお店にしたい」。伊賀市服部町に9月1日にオープンする、ランチタイムからバーまで楽しめる飲食店「伊賀バルV・B(バラティエール・バッカス)」を切り盛りする2人は、開店準備に汗を流す日々が続いている。【谷口旭さん(左)と西井拓馬さん=伊賀市服部長で】

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