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気心知れたウクレレサークル 子ども同伴でも 名張の「リコレレ」

 弦楽器の軽やかな音色に魅せられた、三重県名張市内の女性13人が所属するウクレレサークル「リコレレ」では、気心の知れた仲間同士が練習を楽しんでいる。

「18歳成人式」反対で請願書 伊賀市の市民団体が提出

 市民団体「伊賀市の未来を考える勉強会」(竹島義徳代表)が、1日開会予定の市議会9月定例会に18歳成人式に反対する請願書を提出した。

現在を創る陶芸家32人 伊賀3施設で展覧会 22日から

 三重県内を拠点に現在活動する陶芸家32人の作品を集めた展覧会「三重の陶芸家展in伊賀 陶の現在(いま)を創る者たち」が10月22から31日まで、伊賀市内の3施設で開かれる。入場無料。

手話奉仕員養成講座 名張市が受講生募る

 名張市では、聴覚障害者を支援する「手話奉仕員養成講座」を5月から来年2月まで開く。日常会話程度の手話の習得を目指すもので、経験不問。受講無料(テキスト代3240円自己負担)。

“オールドガールズ” 20日から水彩画作品展

 伊賀市平野東町の画家、中尾範子さん(69)と、中尾さんに絵を習っている女性たちのグループ「ポピーの会」=写真=が、6月20日から23日まで同市上野東町のうえせん白鳳プラザで水彩画作品展「オールドガールズ展」を開く。入場無料。

近江の水路に30年ぶり蛍 名張「矢川環境保全会」との交流が生む

 「30年ぶりに蛍が飛びました。涙が出るほどうれしかった」――。6月初旬、滋賀県近江八幡市金剛寺町の環境保全団体「湧水の郷金剛寺」(大橋祥記代表)から、蛍の保護活動に取り組む名張市瀬古口の吉岡正夫さん(68)に1本の電話が掛かってきた。【水路に「友好の架け橋」の看板を立てる吉岡さん(右から2番目)と両団体の皆さん=滋賀県近江八幡市金剛寺町で】

中南米原産の1日花 鮮やかシコンノボタン 名張の竹中さん方

 中南米原産で朝に咲くと夕方には散る1日花の「シコンノボタン」が名張市桔梗が丘5番町の竹中俊郎さん(79)方の庭で紫色の鮮やかな花をつけている=写真。

「こころの眺め」描く作品展 18日から伊賀市で

 季節の移ろいを感じる草花などを描いている名張市梅が丘南の日本画家、山本實さん(68)の作品展「日本画ヤマモト實展―こころの眺め―」が、9月18日から22日まで、伊賀市上野忍町の「武家屋敷赤井家住宅」で開かれる。入場無料。【作品を紹介する山本さん(右)と弥生さん=名張市梅が丘南で】

「かるた」で魅力知って 名張のオオサンショウウオ愛好家ら作成

 国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」を題材にしたかるたが完成した。名張市職員の川内彬宏さん(35)が会長を務めるかるたを作る会が作成した。【(左写真)オオサンショウウオを題材にしたかるた(右写真)愛好家らとかるたを作成した川内さん=名張市鴻之台1で】

となりぐみコンサート 12日に伊賀市の博要の丘で

 三重県伊賀市種生にある博要の丘(旧博要小)で11月12日午前10時から午後4時まで「山の学校市場in博要の丘&TONARIGUMI(となりぐみ)コンサート」が開かれる。入場無料。

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