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伊賀ドキの人【特別版】 修業経て父と同じ道へ 今年1児の父に

YOU創刊日に誕生 高瀬早智さん(34)

 父親が経営する、たかせ米店住宅設備部(名張市東町)で、水回りの仕事に従事する。家業を手伝っていた高校2年の時、「この道に進もう」と決心したという。

伊賀ドキの人 一人ひとりと丁寧に

北岸健太さん(27)

 大手ハウスメーカー「一条工務店」の名張展示場(三重県名張市瀬古口)に勤務する営業スタッフ。相談に訪れた利用客とヒアリングを重ね、それぞれの生活スタイルに合わせた最適な住宅を提案する。

定数2減で12に 宇陀市議会 奈良県

 奈良県の宇陀市議会は3月定例会で、議員定数を現行の14から2削減し12とする条例改正案を賛成多数で可決した。任期満了に伴い来年4月ごろに予定する次回選挙から適用される。

地区の家事支援 有償ボランティア「ちょい・すけ」

 名張市の川西・梅が丘地区の有償のボランティア組織「ライフサポートちょい・すけ」が、今春の活動開始から4か月を迎えた。月に4、5件ほどの依頼があるといい、活動を大きくするため奮闘している。【梅が丘の住宅で草刈りをする「ちょい・すけ」の皆さん】

バルーンアートに愛情込めて 消防団活動きっかけに 伊賀市・近藤さん

 消防団活動で始めたバルーンアートが、なくてはならないライフワークに―。伊賀市緑ケ丘南町の近藤峰子さん(58)は、今年の成人式のために、2日がかりで縦横2・5メートルほどのバルーンアーチを仕上げ、会場入口に設置して新成人たちに喜ばれた。愛情を込めた作品の数々が生活の中にあふれている。【会場入り口のアーチを背に新成人を見守る近藤さん=伊賀市上野丸之内で】

弦とピアノ 地域でも演奏披露 伊賀・桜丘高校の音楽サークル

 弦楽器とピアノが紡ぐ優しい音色―。伊賀市下神戸の桜丘高校の音楽サークル「カルテット・サークル」は、校内だけでなく校外にも演奏の場を広げている。【初の校外活動となった教会での演奏の様子=伊賀市で(提供写真)】

【てくてく歩記】梅雨の晴れ間に歩く山添村

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。梅雨の時期はウォーキングやランニングのできる日が少なくなりますが、晴れ間がのぞいた時には、感染症と熱中症の予防に気を配りながら、身近な場所を巡ってみてはいかがでしょうか。今回は、伊賀地域に隣接した山添村の北東部約8・7キロを歩きました。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 八柱神社がある高台から遅瀬の集落を望む】

風水害に備え タイムライン策定 名張市

 名張市は9月14日、台風や大雨などの災害時に市役所の各部署の対応について時系列でまとめた事前防災行動計画(タイムライン)を策定したと市議会総務企画委員会で報告した。近く運用を始める。

認知症の人と家族の会 25日にオンライン全国大会

 公益社団法人「認知症の人と家族の会」は10月25日、オンラインで「第36回全国研究大会」を開く。自宅での視聴が難しい人のため、伊賀市平野山之下の市総合福祉会館では画面越しに見ることができるサテライト会場(定員20人)が設けられる。

杉谷神社本殿 27日に保存事業見学会 名張市大屋戸

 三重県指定有形文化財で、桃山様式を伝える名張市大屋戸の杉谷神社本殿の保存事業見学会が2月27日に開かれる。参加無料、事前申し込み不要。

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