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【てくてく歩記】秋の訪れ探して歩く 久米川沿いの風景

 身近な地域を実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。9月に入り、朝晩は少し涼しくなってきましたが、まだまだ日中の暑さには堪える方も多いことでしょう。暑さの峠は越したと判断し、てくてく歩記を再開します。今回は、伊賀市の中央部を東西に流れる久米川の周辺を歩く約5・7キロのコースです。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 収穫時期を迎えた久米川沿いの水田】

写真ワークショップ 参加募る 19日に伊賀市で

 三重県伊賀市西明寺の市文化会館で3月17から21日まで開かれる「第17回市展『いが』」会期中の19日、将来の出品につなげる写真ワークショップが同会館で開かれる。伊賀市と市文化都市協会の主催で、午前と午後の2回開催。

川上ダムのダムカード配布始まる 伊賀市阿保で

170711_11.jpg 伊賀市阿保の独立行政法人水資源機構川上ダム建設所で、7月11日からダムカードの配布が始まった。今回の初版は2000枚で、この日は午後2時現在で86枚配布された。カードは同所にて土日祝を除く午前9時から午後5時の間、希望者に無料で配られる。【カードを手に笑顔を見せる山中さん=伊賀市阿保にて】


男女10人が新型コロナ 四日市市

四日市市は9月16日、市内に住む10歳未満から70代までの男女10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者は延べ3669人となった。

“大人かわいい”木工作品 9日にフリマ 伊賀・安岡さん

 ほのぼのとした表情の人形など、温かみが感じられる木工作品を生み出している、三重県伊賀市西明寺の安岡安子さん(70)が、木工を中心とした「手づくり雑貨フリーマーケット」を10月9日に市内で開く。オリジナルデザインの数々は、手に取った人たちの間で″大人かわいい”と評判だ。

10年節目の絵画展 名張・神田武夫さん 12月1日から

171130_11.jpg 名張市桔梗が丘6番町の神田武夫さん(73)による水彩画展が、12月1日から7日まで、同市新田の「カフェ&ギャラリーほっぷ」で、クリスマスイベントの一環として開かれる。

三重県1995人感染 名張106人 伊賀98人 新型コロナ

 三重県は9月4日、名張市106人、伊賀市98人を含む県内1995人(うち四日市市発表327人)が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまでの感染者は22万4269人になった。

布「甦る」グループ展 リメイク工房愛藍 28、29日に伊賀で

 なつかしい布で思い出をリメイクーー。三重県伊賀市高山の谷川すみ代さん(75)が主宰するグループ「リメイク工房愛藍」の作品展「甦るむかし布 グループ展」が、5月28、29日に同市依那具の「伊賀めぐみ草庵」で開かれる。入場無料。

昼馬さん陶芸展「土の造形体感して」 伊賀・旧崇広堂で13日まで

 大阪を拠点に国内外で活動する陶芸家、昼馬和代さんの伊賀地域での初個展「―流れゆく風景―風・地・水・刻」が6月13日まで、三重県伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれている。入場無料。

古典から現代曲まで披露 25周年演奏会 箏曲すみれ会

 三重県名張市で活動している「箏曲すみれ会」が、25年間の集大成として、10月31日午後1時から名張市松崎町のadsホールで「箏曲すみれ会25周年演奏会」を開く。入場無料。

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