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伊賀署だより 水難・山岳遭難防止

地域課長 山村典史

 例年、夏場は海や川での水難、山岳遭難が多数発生し、水難は釣り、遊泳中が多くを占め、山岳遭難は「道迷い」が一番多いのが特徴です。夏場のレジャーを安全で安心に楽しめるよう、次の点に注意をお願いします。

体験会、気軽に参加して 野球・桔梗ボーイズ

 三重県名張市を拠点に活動する小学生軟式野球チーム「桔梗ボーイズスポーツ少年団」(松本隆司監督)が主催する体験会が、4月13、14、20日に市内で開かれる。

バイオリン協奏曲演奏 クラシックのいろは 12月2日に伊賀で

 三重県の伊賀市文化都市協会が主催するコンサート「クラシックのいろは2023 Vol.2」が12月2日午後3時から同市西明寺の市文化会館で開かれる。

売上の一部を募金に 覚書調印 県共同募金会と名張近鉄ガス

 参加企業の売り上げの一部を共同募金に寄付する「三重の赤い羽根募金 百貨店プロジェクト」で、三重県共同募金会と名張市桔梗が丘1番町のガス会社「名張近鉄ガス」が9月29日、覚書に調印した。同社の参加により、県内の協力企業は126社、市内では9社となった。

バイオマス材料で環境配慮 溶剤再利用や燃料削減も 菊水テープ名張工場

 2030年までに達成すべき世界共通の行動目標「SDGs(持続可能な開発目標)」が国連で採択されて9年。平和と地球環境を守るため、貧困、健康と衛生、エネルギー、環境など17の目標に国や企業が取り組んでいる。三重県伊賀地域でも昨秋、SDGsをテーマに地元企業が参加した「名張EXPO2023」が開かれ、多くの来場者でにぎわった。新シリーズ「SDGsに取り組む」では、地元企業によるさまざまな推進事例を紹介する。

新型コロナ発生動向 1定点16・04人で前週比0・86倍 三重県

 三重県は2月14日、新型コロナウイルスの5日から11日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・86倍の16・04人に減少した。

「四季彩」絵画展 28日まで名張で

 趣味で絵画を楽しむ三重県名張市のグループ「四季彩」の作品が、12月28日まで同市夏見の百五銀行名張支店ロビーに展示されている。見学自由。

くノ一白星発進 Aハリマから2ゴール なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月17日、兵庫県姫路市のウインク陸上競技場でASハリマアルビオンと対戦し、2‐0で今季初の公式戦を白星で飾った。

絵はがき・絵画・川柳 小中学生の作品展 24日から名張で

 三重県名張市の小中学生が生活の中で感じた郷土の魅力を伝える作品展「第8回みなくるコンクール」が、11月24日から26日の午前10時から午後4時まで同市すずらん台東3の名張教育会館みなくるで開かれる。観覧無料。

新型コロナ発生動向 1定点1・18人で前週比0・72倍 三重県

 三重県は11月14日、新型コロナウイルスの同月6日から12日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・72倍の1・18人に減少した。

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