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鈴鹿の50代男性1人陽性 県内6日ぶり 重症者は3人に

 三重県は10月29日、鈴鹿市在住の自営業の50代男性1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は肺炎や38度台の発熱などの症状があり重症。県内で陽性者が確認されたのは23日以来6日ぶりで、感染者数は延べ556人、29日時点での重症者は3人となった。

女性1人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は2月5日、市内に住む自営業の30代女性1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ312人、三重県内の感染者は同2286人となった。

 発表によると、女性は2日に感染が判明した10歳未満園児の母親、1月18日に感染が判明した30代男性の妻で、濃厚接触者として受けた1月19日の検査では陰性。健康観察期間中の2月1日夜にせきと咽頭痛の症状が出現し、同3日には頭痛と37度5の発熱があり、受けた2度目の検査でも陰性だった。

 その後、4日に倦怠感と嗅覚障害が出現し、3度目の検査で陽性が判明。現在は38度の発熱、せき、咽頭痛、頭痛倦怠感、味覚障害が継続している。1月18日以降は医療機関受診以外に外出は無く、接触者はいないという。

小中学生向け薬草観察会 伊賀で28日

 身近な自然や、身の回りに生育している薬草について学ぶ、小中学生向けの「夏休みこども薬草観察会」が、7月28日(日)午前9時から正午まで、伊賀市柘植町の奥余野公園で開かれる。参加無料。

9月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

 三重県の伊賀・名張両市は8月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による9月の時間外2次救急実施体制を発表した。

【PR】伝説のパジェロが名張に③ 驚異のマシンに名張市産チェーン搭載

 1992年のパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)を制した「三菱パジェロプロトタイプ」が、11月30日(木)に三重県名張市で開かれるカーイベントに登場する。なぜ名張にやってくるのか。それは、力強い走りを生み出すある部品がつないだ縁だった。(連載・全3回)

9月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

 伊賀・名張両市は8月8日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による9月の時間外2次救急実施体制を発表した。

千代の国 勝ち越し逃す 大相撲名古屋場所

 大相撲名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)千秋楽の7月18日、三重県伊賀市出身で前頭十六枚目の千代の国(31)=九重=は同じ7勝の隆の勝=常盤山=に押し出しで敗れ、2場所ぶりの勝ち越しを逃した。

期日前投票順調 前回の約2倍に 名張市長選

 4月15日に投開票を迎える名張市長選挙の期日前投票が順調だ。11日までの3日間の集計では、投票者数は前回同時期より1422人多い2924人(男性1370人、女性1554人)と約2倍だった。

伊賀署が防災訓練 伊賀市で

 三重県警伊賀署は「防災の日」の9月1日、伊賀市緑ケ丘東町の市消防本部の訓練施設で被災車両などからの救出救助を想定した訓練を実施した。

古典から現代曲まで披露 25周年演奏会 箏曲すみれ会

 三重県名張市で活動している「箏曲すみれ会」が、25年間の集大成として、10月31日午後1時から名張市松崎町のadsホールで「箏曲すみれ会25周年演奏会」を開く。入場無料。

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