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新型インフルの発生想定 伊賀市が対策本部会議訓練

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 伊賀市は1月19日、新型インフルエンザの発生に備えた対策本部会議の訓練を実施した。同市が同訓練を行うのは今回が初めてで、本部長の岡本栄市長を始め、本部員の部長級職員ら約25人が参加した。【対策本部会議訓練の様子=伊賀市役所で】

地場産食材料理で親交深めて 2月19日 名張で婚活イベント

170118_1.jpg 男女の親睦と郷土の愛を育んでほしい――。名張商工会議所は2月19日に、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開く婚活イベント「なばコン」の参加者を募っている。募集期間を延長して、1月27日まで受け付ける。【ポスターを手に参加を呼び掛ける職員=名張市南町で】

近畿大と包括連携協定を締結 伊賀市

170119_5.jpg 伊賀市は1月18日、近畿大学(大阪府東大阪市)と包括連携協定を締結した。【協定書を手にする岡本市長(左)と増田副学長=伊賀市上野丸之内で】

インフルエンザ 伊賀地域の小中2校で学年・学級閉鎖

 県健康福祉部や名張市は1月18日、伊賀地域の小中学校2校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

木津川で魚が大量死 水道原水の取水を一時停止 伊賀市青山羽根で

170118_6.jpg 1月18日午前8時30分ごろ、伊賀市青山羽根の木津川で魚が大量に死んでいると、河川工事中の業者から県を通じて市水道部に連絡があった。水道原水の確認で同10時に3か所の浄水場への取水を一時停止したが、水質に問題がないことを確認し、約1時間後に再開した。【川底に沈んだ魚の死がい(伊賀市水道部提供)】

芭蕉門弟の服部土芳しのぶ 伊賀市の西蓮寺で

170118_5.jpg 松尾芭蕉と同郷で門弟の服部土芳(1657‐1730)をしのぶ「土芳忌」が1月18日、墓所がある伊賀市長田の西蓮寺で営まれ、参列した芭蕉翁顕彰会の役員や会員、市民ら約40人が墓前に手を合わせた。【読経する武田住職と参列者=伊賀市長田で】

起源や伝承知って 東大寺・松明調進の企画展 名張市郷土資料館

170117_1.jpg 奈良・東大寺二月堂の修二会(お水取り)で使う松明を納める伝統行事についての企画展「語り継ぐ伊賀一ノ井松明調進行事とお水取り 道観長者伝承」が2月26日まで、名張市安部田の市郷土資料館で開かれている。入場無料。【調進行事で担ぐ寄進松明を紹介する山口さん=名張市安部田で】

庁舎改修経費 2月定例会で提案へ 伊賀市の岡本市長

 伊賀市の岡本栄市長は1月17日、市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費について、来月13日に開会予定の市議会定例会に提出する考えを示した。1月4日の記者会見では臨時会を招集し議会に審議を求めると説明していた。

ウィッツ高問題 学校審が答申書提出 伊賀市長が廃止認可へ

170117_5.jpg 伊賀市の意育教育特区学校審議会の直木葉造会長は1月17日、諮問されたウィッツ青山学園高校の廃止を認めるのが妥当とする答申書を岡本栄市長に提出した。市は新たな学校設置者に「学校法人神村学園」(鹿児島県いちき串木野市)を選定しており、4月開校予定の伊賀分校について県が審議する時期に合わせ、廃止を認可する方針。【答申書を手にする学校審の直木会長(右)と岡本市長=伊賀市で】

濁り水が発生 新居小付近の160戸に影響 伊賀市

 1月17日午後4時40分ごろ、伊賀市西高倉の新居小学校で水道メーターの取り換え作業中に老朽化した水道管の継ぎ目が外れ、流速が変化したのが原因で濁り水が発生。約3時間30分後に解消した。


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