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環状交差点の試行運用始まる 戸惑う運転手も 伊賀市四十九町で

 伊賀市四十九町の市役所南西にある市道交差点で3月4日、信号機を使わない環状交差点(ラウンドアバウト)の試行運用が始まった。初日は慣れないドライバーが交差点内で戸惑うケースも見られた。【試行運用初日にラウンドアバウトを走行する車列=伊賀市四十九町で】

全国そろばんコンクール1位に 名張・小林夢奈さんが表敬

170321_1.jpg 「全国そろばんコンクール」(日本珠算連盟ほか主催)の小学6年生の部で1位に輝いた名張市新田の美旗小6年、小林夢奈さん(12)が3月21日、亀井利克市長を訪問し、入賞の喜びを語った。【賞状を手に喜びを語る小林さん=名張市鴻之台で】

全日本ベテランテニス「頭脳プレーで攻めたい」 名張市の山村さん

 全日本ベテランテニス選手権に出場する名張市本町のテニスコーチ、山村豊彦さん(52)がこのほど、名張市役所を表敬訪問した。同大会へは、35歳の初出場から18年連続の出場。これまでにシングルス8回、ダブルス5回の優勝経験があり、「記録を塗り替えたい」と意気込みを語った。【大会に向け意気込む山村さん=名張市鴻之台1で】

女子中学生含む男女4人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は1月29日、市内に住む男女4人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同市の感染者は延べ302人、県内では同2133例目となった。

 発表によると、県内の製造業に勤務する30代の会社員男性は、27日にせきや鼻閉、味覚障害の症状があり、医療機関を受診。翌日に市内の別の医療機関で検査をし、陽性が確認された。家族5人が濃厚接触者に特定されている。

 市内の医療機関に勤務する30代の看護師女性は、25日に37度台の発熱、せき、咽頭痛の症状があり、市内の医療機関を受診。27日に咽頭痛は消失したが、味覚障害が出現。28日に再受診し、検査で陽性と確認された。四日市市保健所では家族6人を濃厚接触者に特定し、検査の結果、女性の中学生の娘に感染が確認され、学校関係56人、習い事関係10人が接触者として特定された。

 市外で美容関係のサービス業に勤務する20代の女性は、27日にたんや鼻汁、鼻閉、関節筋肉痛などの症状が出現。28日には37度の微熱や頭痛が出現し、市内の医療機関を受診。検査の結果、陽性と認された。家族や親族、友人らが濃厚接触者に特定されている。

男女2人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は1月12日、市内に住む男女2人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同市の感染者数は延べ247人、三重県内では延べ1588人となった。

九州豪雨 義援金箱を設置 伊賀・名張市

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 7月5日から九州地方北部などを襲った豪雨で被害を受けた人たちを支援したいと、名張市と市社会福祉協議会は、市内4か所に義援金箱を設置した。8月31日まで受け付け、日本赤十字社を通じて被災地に送られる。【福祉まちづくりセンターに設置された義援金箱=名張市元町で】

四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町

四日市市で115人感染 新型コロナ

 三重県四日市市は4月1日、10歳未満から70代の男女115人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者数は延べ1万1488人となった。

子どもの一時保護専用施設「のぞみ」 1日に開所 名張市

安全確保の受け皿拡充 伊賀児相「とても心強い」

 社会福祉法人「名張厚生協会」(増井明理事長)は12月1日、身体的・心理的虐待やネグレクト(育児放棄)を受けた子どもなどを一時保護する専用施設「のぞみ」を名張市朝日町に開所する。子どもの安全を確保する受け皿を拡充し、きめ細かな心のケアを目指す。【一時保護専用施設「のぞみ」の玄関前に立つ繁田施設長=名張市朝日町で】

川魚「アマゴ」を子どもたちが水槽へ 赤目滝水族館開業に向け 名張

 「赤目滝水族館」への改装工事で一時閉館中の日本サンショウウオセンター(三重県名張市赤目町長坂)で3月9日、子どもたちがアマゴの稚魚を水槽に放すイベントがあった。参加した子どもや親たちは、4月20日の開業に期待を膨らませた。

特殊詐欺被害防止を 名張のスーパーで啓発活動

 三重県警名張署と名張地区防犯協会は4月15日、特殊詐欺被害防止を呼び掛ける街頭啓発活動を名張市桔梗が丘7番町の「マックスバリュ桔梗が丘東店」で実施した。

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