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こいのぼり大空を悠々と 住民提供30匹 名張・百合が丘

 春風を大きな丸い口で受けとめ、泳ぐこいのぼり。5月の端午の節句を前に、三重県名張市の百合が丘市民センター(百合が丘西5)で赤、青、黒などさまざまな色の大小30匹がお目見えしている。

全国障がい者スポ大会 卓球で中出さん出場 伊賀市

 第22回全国障がい者スポーツ大会『いちご一会とちぎ大会』に三重県選手団の一人として出場する伊賀市緑ケ丘南町の中出幸江さん(45)=写真=が7月21日、同市役所で抱負を話した。大会は10月29日からで、中出さんが出場する卓球は栃木県鹿沼市で開かれる。

県内8人陽性 1人死亡 志摩の病院でクラスター 刑務官3人も

 三重県は2月11日、県内で8人の新型コロナウイルス陽性が確認され、県内の病院に入院していた60代男性1人が死亡したと発表した。県立志摩病院(志摩市)関連では5人目の陽性者が判明し、県内40例目のクラスター(感染者集団)に認定された他、三重刑務所でも男性刑務官3人の陽性が確認された。県内の感染者は延べ2361人、死者は41人となった。

配食ボランティア 高校生が体験 名張市

170719_1.jpg 県立名張高校(名張市東町)で調理を専門に学ぶ生徒たちが、7月19日、地元の配食ボランティア「ぷちとまと」の活動に参加した。活動拠点の名張市民センター(同市上八町)でお年寄りに配る弁当の調理補助をして、ボランティアと交流した。【ボランティアとともに調理する名張高の生徒=名張市上八町で】

14社合同でワクチン職域接種開始 名張・八幡工業団地

 新型コロナウイルスのワクチンを職場などで接種する「職域接種」が6月28日、三重県名張市の八幡工業団地(八幡)で始まった。同工業団地管理組合を構成する14社の従業員2800人が合同で、8月20日までに接種を受ける予定。

トラックでみこし巡る 名張・宇流冨志禰神社の秋季例大祭

 三重県名張市平尾の宇流冨志禰神社の秋季例大祭が10月31日、営まれた。新型コロナウイルスの影響で前年と同様、太鼓台やだんじりの練り歩きは見送られたが、神社のみこしはトラックで各町を巡行した。

12日連続の猛暑 60年以降で最長 伊賀市

 伊賀市で7月25日、午後3時5分に最高気温が36・6度に達し、12日連続の猛暑日を記録した。津地方気象台によると、1960年以降では95年と13年の8月に記録した10日連続がこれまでの最長で、5年ぶりに更新した。

売り場リニューアル とれたて名張交流館

 名張市希央台2の地場産品直売所「とれたて名張交流館」(坂本隆一店長)が4月19日、店内の売り場配置を約5年ぶりにリニューアルした。21日まではイベント「春の感謝祭」が開かれている。【工芸品などジャンルごとに配置を改めた店内=名張市で】

くノ一3連敗 今季ホーム初黒星 浦和に逆転許す なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は5月19日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で浦和レッドダイヤモンズレディースと対戦し、1-2で敗れた。前半戦最後の本拠地には1001人の観客らが詰め掛けたが、逆転を許しホーム初黒星を喫した。【ドリブルで攻め上がるくノ一MF安齋結花(右)=伊賀市で】

善意銀行に20万円寄付 生活支援グループ「こんにちは」 名張市

 三重県名張市の生活支援グループ「こんにちは」は5月12日、同市社会福祉協議会が管理する市善意銀行に現金20万円を寄付した。

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