名張市希央台2の地場産品直売所「とれたて名張交流館」(坂本隆一店長)が4月19日、店内の売り場配置を約5年ぶりにリニューアルした。21日まではイベント「春の感謝祭」が開かれている。【工芸品などジャンルごとに配置を改めた店内=名張市で】

 同館は地産地消や農業振興、障害者雇用の活性化などを目的に2012年に開店。市や名張商工会議所、JAなどで構成する協議会が運営し、会員登録する個人や団体が生産した野菜や果物、加工品などを委託販売している。

 開店当初の会員数は166人だったが、今年3月末時点で238人と約1・4倍になり、出品点数も増加傾向にあるという。今回のリニューアルで生産者ごとに区切って決めていた商品の置き場を改め、工芸品や加工品などジャンルや品目ごとに整理した。

 「春の感謝祭」では、菓子のつかみ取りや、年賀はがきのくじ番号を利用した抽選会などがある。また、20日は千円以上の購入でサイコロの出目に応じて商品券が当たる他、レンコンなどの野菜の断面をスタンプにしたポストカード製作のワークショップが開かれる。

 問い合わせは市商工経済室(0595・63・7824)へ。