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公園のトイレ窓ガラスなどが破損 名張市

 6月25日午後5時15分ごろ、名張市八幡の八幡2号公園で、トイレの窓ガラスと男子トイレのといが破損しているのが発見された。同4時45分ごろ公園を使用していた団体から公園を管理する指定管理会社へ「窓ガラスが割れている」との連絡があり、管理会社から市と名張署へ通報があった。その後現場の確認などが行われ、26日午後11時に同署に被害届が提出された。【壊された窓ガラス(左)、ととい=名張市で(市教育委員会提供)】

伊賀南部クリーンセンターでぼや けが人や設備被害なし

 3月1日午後7時20分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ焼却施設「伊賀南部クリーンセンター」の可燃ごみ破砕ピットから出火。現場作業員が初期消火し、約40分後に鎮火が確認された。けが人はなく、設備への被害も無いという。

軽油盗もうとした臨時職員を停職2か月 伊賀南部環境衛生組合

 伊賀南部環境衛生組合は1月31日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕された男性臨時職員(61)を停職2か月の懲戒処分にしたと発表した。職員は同日付で依願退職した。

未成年2人にモデルナワクチン誤接種 名張市の医療機関で

 三重県名張市は7月1日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種で、18歳以上にしか使用が認められていないモデルナ社製が、16歳と17歳の未成年女性2人に誤って接種されたと発表した。健康被害はないという。

架空請求詐欺で1610万円 70代無職女性が被害 伊賀署

 三重県警伊賀署は11月22日、伊賀市内に住む70代の無職女性が架空請求詐欺で現金約1610万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。

うそのSMS発端 70代男性が640万円特殊詐欺被害 名張

 三重県警名張署は12月8日、独り暮らしの名張市の70代男性が、うそのショートメッセージサービス(SMS)を発端に現金約640万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署が特殊詐欺事件として捜査している。

特殊詐欺 60代男性が50万円被害 伊賀署

 三重県警伊賀署は8月17日、伊賀市内の60代男性が、携帯電話に届いた電子メールを発端とした電話のやりとりから、現金49万8000円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署で特殊詐欺事件として捜査している。

農道設置の鋼板盗まれる 伊賀市玉瀧で

 8月30日午前8時30分ごろ、三重県伊賀市玉瀧の農道に設置した鋼板1枚が無くなっていると地元区長の男性から市役所に連絡があった。担当職員が現場を確認し、警察に被害届を提出した。伊賀署が窃盗事件として捜査している。

逃げた羊が突進 見物中の男性が骨折 伊賀市の青山北部公園で

 11月10日午前11時ごろ、伊賀市阿保の青山北部公園内で伊賀市青山支所が飼育している羊2匹が柵の外に逃げ出し、見物に来ていた市内の男性(59)に4才の雄が後ろから突進。男性に左ひざ付近の骨を折る全治1か月のけがを負わせた。2匹は約1時間後に西約150メートルの国道165号沿いにある空き地で捕獲され、柵内に戻された。

特殊詐欺で被害85万円 今年5件目 伊賀署

 三重県伊賀署は8月12日、伊賀市内に住む60代のパート女性が現金約84万9000円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。市内では同日、同様の『アポ電』と呼ばれる予兆電話を数件確認しているという。

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