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三重県で10人感染1人死亡 飲食店や病院のクラスター拡大

 三重県と四日市市は3月27日、県内で10人の新型コロナウイルス感染が確認され、入院していた80代男性1人が26日に死亡したと発表した。県内の感染者は延べ2695人、死者は69人となった。

公園のトイレ窓ガラスなどが破損 名張市

 6月25日午後5時15分ごろ、名張市八幡の八幡2号公園で、トイレの窓ガラスと男子トイレのといが破損しているのが発見された。同4時45分ごろ公園を使用していた団体から公園を管理する指定管理会社へ「窓ガラスが割れている」との連絡があり、管理会社から市と名張署へ通報があった。その後現場の確認などが行われ、26日午後11時に同署に被害届が提出された。【壊された窓ガラス(左)、ととい=名張市で(市教育委員会提供)】

ポンプ操作盤のガラス割られる 名張市

 名張市は10月8日、同市薦生にある汚水ポンプ操作盤のガラスが割られる被害に遭ったと発表した。名張署が器物損壊事件として捜査している。【割られた操作盤のガラス窓=名張市薦生で(市提供)】

特殊詐欺で被害85万円 今年5件目 伊賀署

 三重県伊賀署は8月12日、伊賀市内に住む60代のパート女性が現金約84万9000円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。市内では同日、同様の『アポ電』と呼ばれる予兆電話を数件確認しているという。

刃物のようなもの突きつけ「金を出せ」 名張で強盗未遂事件 男が逃走

 2月8日午後6時30分ごろ、三重県名張市美旗町中の小売店で、店長の男性(85)が来店した男に「金を出せ」と現金を要求され、カウンター越しに刃物のようなものを突きつけられた。店長が「警察に通報するぞ」と言うと、男は何も奪わず逃走した。名張署は強盗未遂容疑で、逃げた男の行方を追っている。

窓や扉が破損 侵入未遂事件で名張署が捜査 名張の汚水処理施設

170602_2.jpg 名張市は6月2日、同市西田原の田原地区汚水処理施設の窓や扉が破損する被害に遭ったと発表した。窓や扉の隙間にバールのようなものでこじ開けようとした跡があり、名張署が建造物侵入未遂事件として捜査している。【被害のあった窓ガラス。サッシ部分がめくれるように歪んでいる。(名張市提供)】

特殊詐欺で370万円だまし取られる 伊賀市の70代女性 伊賀署

 三重県警伊賀署は11月21日、伊賀市内に住む70代女性が特殊詐欺の被害に遭い、現金計370万円をだまし取られたと発表した。

特殊詐欺 60代男性が50万円被害 伊賀署

 三重県警伊賀署は8月17日、伊賀市内の60代男性が、携帯電話に届いた電子メールを発端とした電話のやりとりから、現金49万8000円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署で特殊詐欺事件として捜査している。

特殊詐欺で3082万円被害 亀山市の60代男性 伊賀署

 三重県警伊賀署は5月24日、亀山市に住む60代の会社員男性が特殊詐欺の被害に遭い3082万円をだまし取られたと発表した。県内で4月以降に発生した特殊詐欺の被害額では最高額だという。

伊賀南部クリーンセンターで火災 けが人や設備被害なし

 12月18日午後1時10分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」の可燃ごみ破砕ピットから出火。現場作業員が初期消火し、約20分後に鎮火が確認された。けが人はなく、設備被害も無かったという。

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