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都市振興税「延長」 総務企画委で可決 名張市議会

 名張市議会の総務企画委員会は12月14日、今年度で期限を迎える固定資産税の超過課税「都市振興税」を2023年度まで3年間延長する市提出の市税条例改正案を付託審査し、賛成多数で原案通り可決した。21日の定例会本会議で委員長報告と採決がある。

市民病院と県立看護大が連携協定 伊賀市は生保会社と調印

 伊賀市立上野総合市民病院と県立看護大学(津市)は8月27日、質の高い看護師を育てるため、教育や研究の推進、職員の育成などに取り組む連携協力協定を結んだ。

6月定例会が開会 名張市議会

 名張市議会の6月定例会が8日、開会した。市は一般会計で13億8393万円を増額する2018年度補正予算案など12議案を提出。更に専決処分した市税の条例の一部改正など3件について報告、いずれも承認された。【政策方針を述べる亀井市長=名張市鴻之台1で】

夏のボーナス30日支給 一般職平均71・7万円 伊賀市

 三重県伊賀市は6月30日、職員ら2083人に夏の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給した。総額は9億6695万円で、前年度に比べ1億477万円(9・78%)減った。

ごみ処理広域化の初会合 三重京都の4市町村で検討協 伊賀市で

 三重県の伊賀市と名張市、京都府の笠置町と南山城村による、ごみ処理広域化に向けた検討協議会の初会合が10月16日、伊賀市役所であった。伊賀・名張両市のごみ処理施設は地元地区との操業協定の期限がそれぞれ2034年3月末までとなっている。

市議選立候補の受付手順をリハーサル 名張市選管

 任期満了に伴う名張市議会議員選挙(8月26日投開票)の告示を翌日に控えた18日、同市選挙管理委員会は立候補受け付け会場となる、市役所大会議室で手順の確認作業とリハーサルを行った。【立候補者にみたてた委員に道具の説明を行う職員ら=名張市鴻之台で】

当初予算案可決 「青山讃頌舎」指定管理は賛否割れも可決 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)は3月19日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初25日に予定していた3月定例会の採決を前倒して実施し、425・9億円の2020年度一般会計予算案など43議案と請願1件を可決・採択した。閉会日の25日には新型コロナウイルス対策関連の補正予算案が提案され、審議・採決が行われる見通し。【当初予算案の採決の様子=伊賀市役所議場で】

市税6・5億円減収見込む 一般会計273億円 名張市当初予算案

 三重県名張市は2月22日、2021年度当初予算案を発表した。新型コロナウイルスの影響で市税収入は前年度比6億5104万円(6・4%)減を見込み、一般会計は7億7400万円(2・8%)減の273億4000万円となった。予算規模は過去25年間で前年度に次いで2番目に大きい。3月2日開会の市議会定例会に提出する。

一般会計2億8816万円増の補正案 9月議会へ 名張市

 名張市は9月13日、定例記者会見を開き、9月議会に上程する2億8816万円を増額する一般会計補正予算案など19議案を発表した。【説明を行う亀井市長(左から2番目)=名張市役所で】

伊賀市長の資産公開 23日から

 伊賀市は5月23日、岡本栄市長(67)が条例に基づき提出した資産などの報告書を公開した。2018年分の給与は約1292万円、雑所得は年金の約188万円だった。

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