名張市議会の6月定例会が8日、開会した。市は一般会計で13億8393万円を増額する2018年度補正予算案など12議案を提出。更に専決処分した市税の条例の一部改正など3件について報告、いずれも承認された。【政策方針を述べる亀井市長=名張市鴻之台1で】

 また、この日は議員提出議案として、「名張市若者条例の制定について」と「名張市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」の2案が上程された。

 若者条例の議案を提出した改新の柏元三議員は「若者が考えるような仕組みを作りたい」と話し、若者をバックアップし育てていけるような議会にしたいとした。

 議員定数についての条例は議員定数を2人減の18人とするもので、喜働の川合滋議員が代表して説明。提案理由を「(全員協議会の中の意見でも)20人の定数は全国平均からしても多くはなく少ないくらいだが、住民の議会費負担額が多く、定数を18人とした場合の一人あたりの住民数も不可能な数ではないこと」などとした。