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一般会計276億円 名張市当初予算 市長選控え「骨格」案

 三重県名張市は2月10日、276億6100万円の2022年度一般会計当初予算案を発表した。4月に市長選を控え、義務的経費や継続事業に関する経費を中心とした「骨格予算」としたが、前年度当初比3億2100万円(1・2%)増で、過去2番目に大きな規模となった。17日開会の市議会3月定例会に、当初予算案を含む計26議案を提出する。

名張市役所で仕事始め式 市長掲げる今年の漢字は「結」

 正月3が日の明けた1月4日、名張市役所では仕事始め式があり、市役所職員や消防職員など105人が集まった。【職員に年頭のあいさつを話す亀井市長=名張市役所で】

一般質問8日から 財政に内容集中 名張市議会

 名張市議会事務局は12月4日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は8日から10日までの3日間。

名張市長定例記者会見 6月議会は8日から19日間

 名張市の亀井利克市長は6月1日、定例会見を開き、市議会6月定例会に上程する2018年度補正予算案2件などを含む、議案計15件を発表した。【会見に臨む亀井市長(右から2番目)=名張市鴻之台1で】

会期を5日延長 新型コロナ対策の追加議案提出 伊賀市議会

 伊賀市議会6月定例会は26日、5日間の会期延長を決めた。市は7月1日に新型コロナウイルス感染症対策の支援事業などを盛り込んだ追加の一般会計補正予算案18億7481万円などを提案する。

北川・名張市長就任後初の予算編成 観光や農業の新事業盛り込む

 三重県名張市は6月2日、一般会計補正予算2議案など計7議案を発表した。北川裕之市長就任後初の予算編成で、補正後の一般会計の予算総額は291億5963万円となった。9日開会の市議会定例会に提出する。

20世帯に二重発送 市長選の投票所入場券 伊賀市選管

 伊賀市選挙管理員会は10月31日、市長選挙(11月1日告示、8日投開票)の投票所入場券を20世帯に誤って二重発送したと発表した。

早期整備に向け6市で初会合 国道165号・中和津道路促進協

 国道165号の整備、機能強化などを国・県に働きかける「国道165号(中和津道路)整備促進協議会」の臨時総会が2月13日、奈良県宇陀市内で開かれた。当初から参加している同市と三重県名張市に、伊賀、津、桜井、橿原の4市が加わって6市での初会合となり、早期整備の実現に向けた要望書案の内容や、2024年度中に両県や国に要望活動を行っていく方針などを確認した。

名張市長が仕事納めの訓示 「コロナで明け暮れた一年だった」

 官公庁などが仕事納めを迎えた12月28日、三重県名張市では亀井利克市長が市役所(鴻之台1)大会議室で幹部職員約30人を前に訓示した。

一般質問に9人 13日から 名張市議会

 名張市議会6月定例会の一般質問が13、14、15の3日間、開かれる。登壇議員は9人。日時と通告者、質問の要旨は次の通り(敬称略)。

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