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新型肺炎影響 放課後児童クラブ6日までに全て開所 伊賀市

 伊賀市議会の3月定例会は4日から一般質問が始まり、初日は市議5人が、感染拡大が懸念される新型肺炎への市の対応を中心に質問に立った。市内の小中学校などが2日から臨時休業になったことに伴い、4日までに放課後児童クラブが全20か所中16か所で日中も開所していること、残る4か所も6日までに開所する予定が市側から伝えられた。【市議も市幹部もマスク着用で臨む本会議の様子=伊賀市役所で】

早期整備に向け6市で初会合 国道165号・中和津道路促進協

 国道165号の整備、機能強化などを国・県に働きかける「国道165号(中和津道路)整備促進協議会」の臨時総会が2月13日、奈良県宇陀市内で開かれた。当初から参加している同市と三重県名張市に、伊賀、津、桜井、橿原の4市が加わって6市での初会合となり、早期整備の実現に向けた要望書案の内容や、2024年度中に両県や国に要望活動を行っていく方針などを確認した。

名張市議選 8月19日告示、26日投開票に

 名張市選挙管理委員会(福山英敏委員長)は任期満了に伴う同市議会議員選挙を8月19日告示、26日投開票と決定した。立候補予定者説明会は7月3日午後1時30分から、市役所1階大会議室で開く。

一般質問に9人 5日から 名張市議会

 名張市議会事務局は3日、9月定例会で一般質問する通告者9人を発表した。日程は5、6、9日の3日間。

 発言者の順番と質問の要旨は次の通り。敬称略。

空から圏域見学 小学生がヘリで探訪 伊賀市の新規事業

 三重県伊賀市は2月17日、同市と京都府笠置町、同南山城村、奈良県山添村の小学生計20人を対象に「空からの圏域見学体験事業」の実施などを盛り込んだ一般会計当初予算案を発表した。岡本栄市長が発案した定住自立圏推進事業で、ヘリコプターでの探訪を通じ「圏域の誇りや自尊心を醸成する」のが目的だという。

給食調理員からサルモネラ菌陽性反応 伊賀市

 伊賀市教育委員会は1月27日、市内の保育園と市立成和東小の給食調理員を兼務する職員1人から、サルモネラ菌の陽性反応が出たと発表した。

行政文書997種類「押印不要」 4月から 名張市

 三重県名張市は2月19日、これまで押印を必要としていた行政文書1695種類のうち、997種類を4月1日から押印不要にすると市議会全員協議会で発表した。

新型コロナ対策に限り6人質問 定例会初日に 名張市議会

 名張市議会は5月29日、6月定例会で新型コロナウイルス感染症対策に限った質問の機会を11日の本会議中に設けると発表した。

発行が月1回へ 来年4月から「広報いが市」

 伊賀市は12月25日、「広報いが市」の発行回数を来年4月から月2回から1回に減らすと発表した。

夏のボーナス支給 一般職平均78・7万円 伊賀市

 三重県伊賀市は6月30日、職員ら2072人に夏の期末・勤勉手当を支給した。一般職(平均年齢42歳10か月)1202人の平均支給額は78万7235円で、前年比で6万9498円増えた。

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