名張市の亀井利克市長は6月1日、定例会見を開き、市議会6月定例会に上程する2018年度補正予算案2件などを含む、議案計15件を発表した。【会見に臨む亀井市長(右から2番目)=名張市鴻之台1で】

 今回議会に提出される議案は補正予算の他、専決処分の報告が3件、条例議案8件、一般議案2件。補正予算については、当初予算を義務的経費や継続事業を柱にした「骨格予算」として編成し252億6700万円を計上、6月補正予算は「肉付け予算」として一般会計で13億8393万円の増額で、総額266億5093万円となり、前年同時期比0・8%の増となった。

 追加予算では22年の三重とこわか国体に向けたホッケー場の整備費に2億9239万円を算出。うち約2億2千万円を県費から、約5400万をスポーツ振興くじ助成金からまかない、観客席などの整備を市で負担する。また、子ども3人目プロジェクトの一環で、市立幼稚園に通う第3子にかかる園使用料の無償化の経費として650万円を盛り込んだ。民間保育所等施設整備補助金に計上している3億7887万円が最大追加額。