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公衆トイレ問題 5月下旬に工事着工へ 伊賀市上野東町で

 伊賀市は5月21日、日本一の公衆トイレを掲げ計画した「上野東町ポケットパーク整備事業」の工事着工が今月下旬の予定だと発表した。同事業に対する市政への不信感から抗議看板を設置した近隣住民らは、着工後も撤去しない考え。【市が設置した完成予想図の看板(右)と住民設置の抗議看板が並ぶ公衆トイレ建設予定地=伊賀市上野東町】

「あれっこわい」取り組みたたえる 認定制度を開始 名張市

170202_1.jpg 名張市は、驚きや感動がある市民の取り組みや記録をたたえる「あれっこわい認定制度」を2月から新たに始めた。認定者には亀井利克市長から認定証が贈られ、市のホームページにも掲載される。【交付される認定証の見本を手に呼び掛ける市職員=名張市鴻之台で】

県選管採決で当選無効 北山市議が提訴 伊賀市議選

 3月28日投開票の伊賀市議会議員選挙に立候補し、当選した北山太加視市議(65)が8月30日、同市選挙管理委員会の決定取り消しと自身の当選を無効とした三重県選管の採決を不服とし、名古屋高等裁判所に提訴したことを明らかにした。3票差の次点で落選した福村教親氏(59)も、県選管の採決で北山氏と得票が同数になったことを不服とし、名古屋高裁に提訴している。

一般質問に17人 来月4日から 伊賀市議会

 伊賀市議会事務局は2月27日、3月定例会で一般質問する通告者17人を発表した。日程は4、5、6、8日の4日間。

能登半島地震の被災地へ 市職員を次々派遣 伊賀・名張

 能登半島地震の被災地を支援するため、三重県の伊賀地域から次々と市職員が派遣される。

異例の事務手続きで決定 「旧上野市庁舎」を市指定文化財に 伊賀市教委

 伊賀市教育委員会は3月27日、文化財保護審議会から答申があった建造物1件と絵画2件の計3件を新たな市の指定文化財に決定したと発表した。そのうち旧上野市庁舎(上野丸之内)に対する指定は、答申から市教委定例会で議案提出されるまでに約2年の空白期間があり、放置とも取れる極めて異例な事務手続きだったことが明らかになった。【市の指定文化財に決まった伊賀市の旧上野市庁舎=同市上野丸之内】

冬のボーナス 総額7億円を支給 名張市

 名張市は12月10日、職員ら867人に冬のボーナスを支給する。支給総額は昨年同期比1859万856円(2・55%)増の7億942万990円だった。

市政功労賞6人 善行賞2人 伊賀市が表彰

 三重県伊賀市は市制施行18周年を迎えた11月1日、2022年度の市政功労賞6人と善行賞2人を発表した。

補正予算を修正可決 旧庁舎利活用の事業費削除 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)9月定例会は最終日の10月2日、5億3767万円増額する一般会計補正予算案に含まれていた、旧市役所庁舎の利活用に向けた事業費を削除する修正議案を賛成多数で可決した。11月実施の市長選との同日実施に向けた議会解散の決議案は賛成少数で否決した。【補正予算の修正議案に賛成で起立する市議=伊賀市役所議場で】

4日開会 伊賀市議会6月定例会

 伊賀市議会の議会運営委員会は28日、6月定例会の会期を4日から25日までの22日間と決めた。

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