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【声(投稿)】18歳成人式に反対 私たちの意見聞かずに決定 三重県伊賀市の女子高生

 〒…私は伊賀市の高校に通う3年生です。将来について考える時期になり、市では成人式を18歳で開催すると知りました。私は2003年生まれなので、このままだと23年3月の成人式になります。

伊賀ドキの人 地域と交流深め

谷口昂さん(35)

 「地域に特化した運送業者」を掲げ、昨年4月に開業した、三重県名張市薦生で軽貨物運送を請け負う「ARKconnect」の代表。愛車の軽バンに乗って地域を周り、運送を通じて住民らとの交流を深めている。

「箏体験教室」参加募集 小学4年から6年生対象 19日に名張で

 小学校4年から6年生を対象にした「箏体験教室」が11月19日午後1時から同3時まで、三重県名張市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれる。

70年前の災害伝える「二八杉」 伊賀・久米川堤防

 大雨や洪水により三重県伊賀地域に甚大な被害が出た1953(昭和28)年8月の通称「二八災害」から今年で70年。当時洪水で決壊し、住民らが再建した伊賀市久米町の久米川沿いの堤防に、「二八杉」と呼ばれる1本の杉がある。堤防工事のころに偶然自生し、近所に住む米井淳文さん(68)が父とともに手入れをして長らく守り継いできた。

高校駅伝 思い背負い都大路へ 34回目の伊賀白鳳

 12月24日に京都市で開かれる「第74回全国高校駅伝競走大会」に、伊賀白鳳高校(三重県伊賀市緑ケ丘西町)陸上競技部が県代表として出場する。3年連続34回目の都大路を前に、長距離部門の選手たちは入賞の8位以内と県高校記録の更新を目指し、寒空の下、練習に励んでいる。

日本酒造り伊賀で体感 豪シェフのライアンさん

 「日本酒造りのプロセスやストーリーを語っていきたい」。オーストラリアから来日した男性シェフがこのほど、伊賀市千歳の森喜酒造場(森喜英樹社長)で日本酒造りを体験した。【蒸した米を冷却する工程の作業をするライアンさん(左)】

独創的な花火の写真 伊賀の石原さんが個展 8日から

 独創的な写真を撮り続けて50年になる三重県伊賀市上野忍町の写真家、石原健哉さん(83)の花火をテーマにした作品などを展示する個展が4月8日から16日まで、同市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。伊賀市文化都市協会の主催。

目標はお兄ちゃん ミニバス4兄妹

180321_11.jpg 宇陀市榛原天満台の三薮勇太君(12)、春希君(10)、芽依さん(8)は、バスケットボールが大好きな仲良し3兄妹。週5回の練習に加え、家族で体育館を借りて自主トレーニングするなど練習に励んでいる。【仲良く練習に励む(左から)春希君、勇太君、芽依さん=宇陀市で】

絵に込めた「生」と「死」 故郷・伊賀で初個展 17日から

抽象画家 百上奈歩さん

 伊賀市長田出身の抽象画家、百上奈歩さん(31)(神戸市在住)の、地元で初めてとなる個展「青い夜」が、10月17日から25日まで伊賀市内で開かれる。「生」と「死」という、目には見えないが、人間が内包する強い力を想起させる作品の数々は、醜さも含んだ人間の「美しさ」を体現している。【細断した布をつなぎ合わせた制作中の出展作品を紹介する百上さん(本人提供)】

チャペルでコンサート 女声アンサンブル「ブリランテ」

 5人編成の女声アンサンブル「ブリランテ」が12月22日午前11時からアニエス・ガーデン名張(名張市朝日町)のチャペルでクリスマスコンサートを開く。【会場でリハーサルをする(左から)堀川さん、山本さん、狩野さん=名張市朝日町で】

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