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「日本の20世紀遺産」 伊賀上野城下町や東海道新幹線など20選

 国際記念物遺跡会議(イコモス)の国内委員会が「日本の20世紀遺産20選」を発表し、伊賀市の「伊賀上野城下町の文化的景観」が選ばれた。委員からは「旧城下町の都市景観にあわせた近代建築群の代表例」として評価された。

2005年度着工の市道、今月27日から通行可能に 名張市の蔵持地区

 三重県名張市は3月22日、同市の蔵持地区で工事を進めていた市道赤坂夏秋橋線を27日午後3時ごろから供用開始すると発表した。

17人が通告 伊賀市議会の一般質問

 伊賀市議会事務局は2日、9月定例会の一般質問通告者17人を発表した。日程は8、9日の2日間。

郷土の「名張音頭」 子どもたちに伝承 29日に無料講習会

 夏の風物詩「名張音頭」を多く人に知ってもらおうと、名張音頭保存会が主催する「名張音頭普及講習会」が、7月29日午後1時30分から三重県名張市丸之内の市総合福祉センターふれあいで開かれる。参加は無料で、希望者は当日受付で申し込む。

校区再編で2003年に閉校 博要小の校歌知って

社会をデザインするネットワーク

 校区再編によって2003年に閉校した博要小学校(三重県伊賀市種生)の校歌を若い世代にも知ってもらおうと、同所で月1回マルシェ型イベントを開く「社会をデザインするネットワーク」(下猶茂樹代表)が活動に取り組んでいる。

近大高専、タイブレーク制し3年ぶり秋4強 高校野球県大会

 「第72回秋季東海地区高校野球三重県大会」の3回戦4試合が伊勢市のダイムスタジアム伊勢などであり、近大高専(名張市春日丘)は延長13回タイブレークの末、いなべ総合学園を破り、3年ぶりの秋季県大会4強を決めた。【13回裏、最後の打者のゴロをさばいた近大高専の二塁手・古田君(右)と遊撃手・岡部君は笑顔でバッテリーの元へ=伊勢市楠部町で】

三重県内3人感染 伊賀市で高校生ら2人 新型コロナ

 三重県は11月5日、伊賀市の10代女子高校生、50代会社員男性ら県内で3人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。前週の同じ曜日と比べ1人減少しており、県内の感染者は1万4804人となった。

空手習う子どもたち 演武でお年寄り励ます 伊賀市の老人ホームで

170106_5.jpg 伊賀市山出の特別養護老人ホーム「さわやか園」で1月6日、日本空手道義心塾(同市四十九町)の塾生ら23人が演武会を開き、お年寄りらと交流した。【掛け声に合わせて空手の形を披露する小学生ら=伊賀市内で】

くじで北山氏当選 2候補得票同数 判決受け選挙会 伊賀市議会

 昨年3月の三重県伊賀市議会議員選挙(定数22)で最下位当選だった北山太加視氏(66)と次点の福村教親氏(60)の得票が同数となったことを受け、同市選挙管理委員会(山菅善文委員長)が4月8日にハイトピア伊賀(同上野丸之内)で開いた選挙会の結果、北山氏の当選が決まった。

市長の申し入れ 市議長が回答 伊賀市

 三重県伊賀市議会の近森正利議長は8月1日、岡本栄市長からの議会運営に対する申し入れに回答した。岡本市長は6月定例会の委員会審議で反対の意見が出なかった一般会計補正予算案に対し、最終日の本会議でバーチャル美術館の関連費を削除する議員提出議案が可決されたことは遺憾だとし、閉会後に記者会見を開いて議会を非難していた。

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