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「ハンゲショウ」谷あいに群生 物産販売も 奈良県御杖村

 七十二候の一つで、夏至から約10日後の「半夏生」のころに葉の一部が白くなるドクダミ科の植物「ハンゲショウ」が、三重県名張市の南隣にある奈良県御杖村神末の谷あいに群生している。見頃時期の7月1日から17日までの土日祝には地元物産の販売も行われる。

玉滝小と阿山小、来春統合へ 伊賀市

 伊賀市で最も北に位置する同市玉瀧の玉滝小学校(児童数47人)の、2021年4月からの阿山小学校(馬場、249人)との統合に向けた準備が進んでいる。既に地元地区の合意は3月中旬に済んでおり、今後はPTAなどを中心に準備組織を設置し、児童の交流行事の計画など、来春に向けた協議が続いていく。【登校する玉滝小の児童=伊賀市玉瀧で】

パソコン入力全国1位 小中学生の部 名張の竹島さんが市長に報告

 パソコンのキーボード入力の早さと正確さを競う「第22回毎日パソコン入力コンクール全国大会」(日本パソコン能力検定委員会など主催)第Ⅱ類英単語小・中学生の部で、三重県名張市の市立桔梗が丘中学校2年、竹島大智さん(14)が1位の総務大臣賞を受賞した。竹島さんは3月22日、北川裕之市長を表敬訪問し、受賞を報告した。

返礼品に名張市産の電気追加 比奈知・青蓮寺2ダムの水力発電

 三重県名張市と中部電力ミライズ(本社・名古屋市)は11月30日、名張市内にある2つの水力発電所で発電した「名張市産CO2フリーでんき」をふるさと納税の返礼品として提供開始すると発表した。

スラムの「命」現状知って ケニア支援の2人、講演と音楽 6月10日に名張で

 アフリカ東部・ケニアで恵まれない子どもたちの支援などに取り組む早川千晶さんと大西匡哉さんによるトークと音楽ライブのイベント「ポレポレキャラバンin名張」が6月10日午後3時30分から、三重県名張市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれる。

「ノウハウ体感して」伊賀上野まちゼミ 18店舗で受け付け

 伊賀市内で営業する店舗や店主のこだわり、専門知識などを直接教える講座「伊賀上野まちゼミ」が2月1日(金)から3月9日(土)まで開かれる。1月19日(土)から受け付けが始まった。【来場を呼び掛ける福山代表(中央)ら=伊賀市上野丸之内で】

「残したい風景」60年の記録 17日から写真展 名張の羽馬さん

 時代とともに移ろいゆく風景を残したい―。三重県名張市梅が丘南1番町の羽馬幹生さん(80)の写真展「感動と記録〈60年の歩み〉」が、9月17日から19日まで、同市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

【てくてく歩記】名張と山添 2つの「鵜山」を巡る

 酷暑や台風など、ウォーキングに適さないタイミングもあったため、約半年ぶりとなります。今回は、名張市と山添村にある、隣り合った2つの「鵜山」地区を巡る約5・5キロのコースです。(取材・山岡博輝)【写真1枚目・山添村鵜山の集落を坂の下から望む】

ふたご座流星群 今年は8年ぶり好条件 14から15日期待

 3大流星群の一つ「ふたご座流星群」が12月15日午前4時ごろ、出現ピーク「極大」を迎える。今年は月明かりの影響が全くないことから、8年ぶりの好条件とされている。天気が良ければ、三重県の伊賀地域でも街明かりから離れた場所では多くの流星が確認できそうだ。

名張、名張青峰ともコールド負け 伊賀勢全て敗退 高校野球

 第101回全国高校野球選手権三重大会の2回戦8試合が7月21日、伊勢市のダイムスタジアム伊勢などであり、名張は散発2安打で四日市に0‐10、名張青峰も桑名北に一矢報いるも2‐9でともにコールド負け。これにより、伊賀地域の6校は全て敗退が決まった。【名張-四日市3回表 チーム2本目の安打を放った名張の主将・和田君(左)=伊勢市楠部町で】

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