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伊勢湾台風60年 当時の名張撮影 松田さん写真展

 伊賀地域など東海地方を中心に未曾有の被害が出た「伊勢湾台風」から今年9月で60年が経過する。土砂がうず高く重なった道路、崩落した新町橋、後始末に追われる人たちなど、台風通過翌日の自宅付近を撮影していた名張市新町の松田賢治さん(79)が、9月3日(火)から12日(木)まで写真展を開く。【当時撮影したカメラを手に写真を紹介する松田さん(左写真)、伊勢湾台風翌朝の新町のメイン通り(右写真=松田さん提供)】

消防団員の報酬と費用弁償で一部未払い 伊賀市消防本部

 伊賀市消防本部は12月25日、消防団員に対する2018年度の技術報酬と費用弁償の一部が未払いだったと発表し、陳謝した。対象は延べ1144人、不足額は418万9000円で、来年1月中に振り込みの手続きをしたいとしている。

手指消毒用アルコールを寄贈 メーカーが伊賀、名張両市に

 衛生用品メーカーの「サラヤ」(本社・大阪市)は5月11日、アルコール手指消毒剤1リットルボトル500本を伊賀、名張両市にそれぞれ寄贈した。両市とも市内の福祉施設などに配布するという。【寄贈された手指消毒剤=名張市鴻之台1で(市提供写真)】

伊賀法人会が国税庁長官表彰

 伊賀地域で子どもたちの納税意識の向上などの啓発活動を続ける伊賀法人会が、今年度の租税教育推進校等表彰制度で、最高賞の国税庁長官表彰を受けた。このほど伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で表彰式があり、松下秀也上野税務署長から同法人会の川口佳秀会長に感謝状が贈られた。【松下署長(左)から感謝状を受け取る川口会長=伊賀市西明寺で】

今年の市展は武道交流館で12月開催 名張市

 名張市は今年の「市美術展覧会」の概要を発表した。会期は12月2日から6日までの5日間で、会場は市武道交流館いきいき(蔵持町里)。

補正予算14・1億円追加 名張市

 三重県名張市は8月26日、14億1294万円を増額する一般会計補正予算案や決算認定など計19議案を9月2日開会の市議会定例会に提出すると発表した。補正後の一般会計予算総額は308億5262万円となる。

三重県内新規感染者0人 12日連続 新型コロナ

 三重県は12月26日、県内で新たな新型コロナウイルス感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者0人は12日連続。

【三重県庁=津市広明町】

三重県228人感染 2人死亡 伊賀46人・名張15人 新型コロナ

 三重県は3月3日、伊賀市46人、名張市15人など県内で228人(うち四日市市発表分35人)が新型コロナウイルスに感染し、80、90代の女性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ45万6356人、死者は1035人となった。

NINJA 鉄道 窯出し市 大型連休のイベントにぎわう 伊賀市

 初夏の陽気となった大型連休後半初日の5月3日、三重県伊賀市で春の恒例イベントがあり、多くの家族連れらでにぎわった。

3・11 震災、原発事故「風化させない」 名張で集会

 東日本大震災の発生から9年となる3月11日、脱原発を訴える催し「さようなら原発3・11集会」が名張市赤目町丈六の赤目ほんまもん広場で、午後1時から同3時まで開かれる。福島県三春町の写真家、飛田晋秀さんが原発事故後の被災地を撮影した写真展などがある。 震災が発生した午後2時46分には、参加者で祈りを捧げる。【来場を呼び掛ける角谷実行委員長(左)と浜本さん=名張市役所で】

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