伊賀地域で子どもたちの納税意識の向上などの啓発活動を続ける伊賀法人会が、今年度の租税教育推進校等表彰制度で、最高賞の国税庁長官表彰を受けた。このほど伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で表彰式があり、松下秀也上野税務署長から同法人会の川口佳秀会長に感謝状が贈られた。【松下署長(左)から感謝状を受け取る川口会長=伊賀市西明寺で】

児童への租税教室 税ウォッチング開催が評価

 1991年から始まった同制度は、租税教育推進について、他の模範となる活動をするなど、特に功績のあった学校や民間団体等を表彰することで、租税教育の一層の充実を図るもの。

 同法人会では地域の小学校で「租税教室」を開催。更に、小学生に税の使われ方を教える青年部会による「税ウォッチング」や女性部会が忍者姿で「紙芝居による租税教室」などを開いていることが評価された。川口会長は「今後も積極的に推進したい」と話した。

2019年11月23日付 760号 6面から