170106_5.jpg 伊賀市山出の特別養護老人ホーム「さわやか園」で1月6日、日本空手道義心塾(同市四十九町)の塾生ら23人が演武会を開き、お年寄りらと交流した。【掛け声に合わせて空手の形を披露する小学生ら=伊賀市内で】

 空手塾に通う同施設の男性職員を通じて早瀬栄次塾長(47)に依頼があり、「お年寄りの人たちが元気づけられたら」と快諾したのがきっかけ。この日は4歳の保育園児から高校1年生までの18人と大人5人が、突きやけり、受け技の基本、形、杉板の試し割りを披露した。
 同施設には108歳までの男女100人が入所。2階の食堂に集まった入所者のお年寄りや職員ら約60人が子どもたちのはつらつとした演武に拍手を送った。
 親子で参加した同市三田の自営業、谷武尚さん(48)は「子どもたちも元気をもらったし、入所者の皆さんにもパワーをもらって頂けたのかなと思います」と話し、長男で三訪小1年の宗亮君(7)は「1回で上手に板を割れた。楽しかった」と笑顔で振り返った。