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黄金色に染まる麦畑 収穫期迎え 伊賀市川合

 三重県伊賀市川合で農業を営む山﨑喜則さん(62)の大麦畑が収穫期「麦秋」を迎えた。黄金色に色づいた穂が畑一帯に広がっている。

出場61チームの組み合わせ決まる 高校野球三重大会 7月8日開幕

 7月8日に開幕する「第104回全国高校野球選手権三重大会」(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が6月21日に津市内で開かれ、出場64校61チームの初戦の組み合わせが決まった。

防災メール9月末終了 避難情報発信アプリ登録を 伊賀市

自治協単位で確認可能

 住民向けに配信している電子メールサービス「伊賀市あんしん防災」が9月30日で終了する。三重県伊賀市は新たな情報提供ツールとして、5月からスマートフォン用の防災・情報アプリ「HAZARDON(ハザードン)」を運用しており、台風や大雨などに備えるためにもメールサービスからの切り替えや新規登録を呼び掛けている。

ソグド人の足跡たどる 秋季特別展 甲賀・ミホミュージアム

 「MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)」=滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷=が所蔵するコレクションを中心に、紀元前3000年ごろから中世までの中央アジア・西アジアの精神世界の転換を見ることができる秋季特別展「文明をつなぐもの 中央アジア」が、12月11日まで同ミュージアムで開かれている。

100歳で「いい歯」23本維持し市長賞 歯間ブラシ大中小駆使 名張

 80歳以上で自分の歯が20本以上ある人を対象にした「いい歯の8020」の表彰式が10月27日、三重県名張市役所で開かれ、市長賞には自分の歯を23本残している堀内清さん(100)=富貴ケ丘=が選ばれた。

暴風警報発令で災対本部設置 伊賀・名張両市

 台風12号の接近にともない、午後4時27分、三重県内に暴風警報が発令されたことを受け、28日、伊賀と名張の両市で災害対策本部が設置された。

【続報】伊賀・岡波病院でクラスター 入院患者4人陽性 県内19人

 三重県は12月9日、入院患者1人の新型コロナウイルス陽性が確認されていた岡波総合病院(伊賀市上野桑町)で、新たに60代から80代の男性の入院患者4人の陽性が判明したと発表した。同病院内での感染者は計5人となり、県内17例目のクラスター(感染者集団)に認定された。関連する病棟の職員・入院患者ら計146人に実施したPCR検査では、残る141人は陰性が確認された。同市ではこの4人を含め計7人の陽性が判明し、県内の同日の感染者は四日市市発表分(1人)を含め19人で、延べ986人。桑名市の介護施設でもクラスターが発生し、同じ日に県内で2件のクラスター事例が発表されるのは初めてとなった。

名張旧市街の水路活用を提案 デザコン審査員特別賞 近大高専

 2020年の全国高専デザインコンペティション(デザコン)の創造デザイン部門で、名張市の旧市街地に残る水路の魅力を生かした地域活性化案を発表した近畿大学工業高等専門学校(春日丘)の学生チームが、審査員特別賞を受賞した。【受賞報告で市役所を訪れた学生と田中准教授(左端)=名張市鴻之台1で】

ブドウをふるさと名物として応援 名張市

 名張市は10月15日、地域産品として「ブドウとブドウを活用した商品群」をふるさと名物として応援していくとして、ふるさと名物応援宣言を行った。【宣言をする亀井市長=名張市役所で】

一瞬「ドキッ」 「魔」の看板で交通事故防止 名張市緑が丘地区

住民が安全運転呼び掛け

 魔の交差点――。三重県名張市の緑が丘地区に一瞬「ドキッ」と目に留まる看板がある。「速度を落とし、気を付けて通過して」という住民の切なる願いが込められている。

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