5日連続千人超 三重県1184人感染 伊賀56人 名張48人 新型コロナ
三重県は7月17日、伊賀市56人、名張市48人を含む県内1184人(うち四日市市発表分207人)が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまでの感染者は延べ9万8248人になった。
30代、50代の男性会社員2人が感染 新型コロナ 四日市
四日市市は11月22日、同市内の30代と50代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも感染経路は不明。同市の感染者は延べ138人、三重県内では延べ708人となった。
国保税率引き上げ検討 繰入基金の枯渇恐れで 伊賀市
伊賀市は1月19日、被保険者1人当たり年額8万6665円としている国民健康保険税の税率を、2021年度から引き上げる検討を進めていることを明らかにした。同日の市議会議員全員協議会で説明したもので、16年度から繰り入れている保険給付費支払準備基金が、今年度の決算次第で枯渇する恐れがあるため。市は2月議会に関係条例の改正案を上程する見通し。
市民140人が参加 現庁舎活用案の説明会 伊賀市
中心市街地にある現庁舎の活用案について、伊賀市が4月3日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀で説明会を開き、昼と夜の2回で市民ら計約140人が参加した。
四日市市で83人感染 2桁は12日ぶり 2人死亡 新型コロナ
三重県四日市市は2月19日、10歳未満から90代までの男女83人が新たに新型コロナウイルスに感染し、70代と80代の男性が死亡したと発表した。感染者が100人を下回るのは今月7日以来12日ぶり。市内の感染者数は延べ7503人、死者は31人となった。
45回目の作品展 14日から 名張水彩画会
趣味で絵画を楽しむグループ「名張水彩画会」は、4月14日から17日まで、三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で45回目の作品展を開く。2000年の発足以来、毎年春と秋に展示会を開催しており、今回は昨秋以降に制作した作品を披露する。
伊賀鉄道の新駅整備工事 委託契約議案を追加提案へ 伊賀市
伊賀市議会6月定例会が5日に開会し、市は一般会計補正予算約1億9554万円など議案16件を上程した。岡本栄市長は当面の市政に対する考え方で、今定例会中に伊賀鉄道伊賀線の新駅整備の工事委託契約を締結する議案を追加提案すると述べた。