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リンクする2作品展 伊賀市の彫刻家・大平さん

 三重県伊賀市玉瀧の彫刻家、大平和正さんが出展する2つの作品展が、史跡旧崇広堂(上野丸之内)と武家屋敷入交家住宅(上野相生町)で開かれる。

全焼の本堂を4年で再建 名張の福成就寺で落慶法要

 2019年5月の火災で本堂などが焼失した三重県名張市箕曲中村の福成就寺で5月27日、本堂の再建を祝う落慶法要と新住職辞令伝達の式典が営まれ、来賓の僧侶や檀家ら約80人が参列した。21年8月に86歳で亡くなった岩田昌信前住職の跡を継いだ長女の妙信住職(58)は「父も大変感謝していると思う」と喜びを語った。

「日本の20世紀遺産」 伊賀上野城下町や東海道新幹線など20選

編集部 (2017年12月11日 14:53) 国際記念物遺跡会議(イコモス)の国内委員会が「日本の20世紀遺産20選」を発表し、伊賀市の「伊賀上野城下町の文化的景観」が選ばれた。委員からは「旧城下町の都市景観にあわせた近代建築群の代表例」として評価された。

赤字8300万円 輸送人員7万人減 伊賀鉄道19年度収支

 伊賀鉄道は7月13日、2019年度の収支で営業損益が8300万円の赤字だったと公表した。輸送人員も対前年度比で7万人(5・2%)減の127万9000人になり、過去最少を更新した。

新型コロナ 柘植小で学年閉鎖 伊賀市

 三重県伊賀市教育委員会は9月12日、柘植小学校の2年生5人が新型コロナウイルスに感染したため、学年閉鎖すると発表した。

ネットのトラブル防ごう 四日市西高生が名張中で啓発劇

 子どもたちのインターネット関連のトラブルなどを未然に防ごうと、三重県立四日市西高校(四日市市桜町)演劇部が3月23日、名張市立名張中学校(丸之内)を訪問し、1年生約150人を対象に啓発劇を上演した。

発生から5年 死亡ひき逃げ事件 情報求めるちらし配布 伊賀署

 死亡ひき逃げ事件の発生から5年を迎えた10月30日、伊賀署は現場の国道25号近くにある伊賀市千歳のコンビニエンスストアと伊賀鉄道上野市駅前の2か所で通行人らにちらし300枚を配布し、情報提供を求めた。【駅前で待機するタクシードライバーにちらしを渡す伊賀署員=伊賀市上野丸之内】

集会所に小さな図書室 住民寄贈の2300冊 名張・つつじが丘

 会議やサークル活動などに使われる三重県名張市つつじが丘北7番町の「つつじが丘北集会所」に今年4月、誰でも自由に本が読める小さな図書室「ひだまり文庫」が開設された。

異国情緒感じる「マクラメ編み」 大作に挑戦 伊賀市の森本さん

 ひもや糸を手で編んで結び目を作り、模様を生み出す「マクラメ編み」に魅せられ創作を続ける、三重県伊賀市川合のパート従業員、森本早絵さん。異国情緒を感じるおしゃれな作品が人気を集めている。

願い込めた1141発、夜空に咲く 3年ぶり事前告知 伊賀市市民花火大会

 三重県伊賀市の中心部で7月24日、新型コロナ終息の願いを込めた「コロナに負けるな! 伊賀市市民花火大会」が開かれた。事前告示をして開催するのは3年ぶりで、1141発が夏の夜空を彩った。

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