- Advertisement -

実行委発足 2年後に地元国体 名張市

 2021年に三重県で開催される「三重とこわか国体」に向けた実行委員会の設立総会が5月31日、名張市百合が丘西5の市教育センターであり、2年後に迫った大会に向け基本方針や事業計画などを決定した。【あいさつする亀井市長=市教育センターで】

東海中学総体 出場者10人が決意 名張市

170803_2.jpg 静岡県を会場に開かれる東海中学校総合体育大会に出場する名張市内4校の生徒10人の壮行会が8月3日、同市鴻之台の名張市役所であり、生徒たちがそれぞれ決意を語った。【東海総体に出場する名張市内の中学生10人=名張市鴻之台で】

造形作家と年長児が一緒に ダンボールアート展 23日から伊賀市で

 造形作家、玉田多紀さんと三重県伊賀市内30施設の年長児の共同作品展「ダンボールアート展たまご探しの旅」が11月23日から12月3日まで、同市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。伊賀市文化都市協会主催。

名張市の50代女性など 県内11人の感染を確認 新型コロナ

 三重県は11月23日、名張市の50代会社役員の女性を含む8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は、同日の四日市市発表分(3人)と合わせ11人、延べ732人となった。

姉妹で魅力広めたい インテリア雑貨クリスタルアートリウム

 プリザーブドフラワーなどを専用オイルと一緒に立方体の透明樹脂に固めた「クリスタルアートリウム」。新しいインテリア雑貨としていち早く注目し、認定講師の資格を取得した名張市桔梗が丘西の樋高明日香さん(33)、成瀬まどかさん(32)姉妹。「姉妹で魅力を広めていきたい」と目を輝かせている。【クリスタルアートリウムを手にする樋高さん(右)、成瀬さん】

工芸部展始まる 伊賀白鳳高生が力作出品

 三重県立伊賀白鳳高校の工芸部展が12月15日、伊賀市大谷の前田教育会館ロビーで始まった。観覧無料。会期は22日まで。

被爆地に救護派遣 脳裏の光景 今も語り継ぐ 名張市・阿部さん

 「子どもたちを銃口の前に立たせるようなことは、してはいけない」。8月15日は74回目の終戦記念日。戦争体験を語れる人が少なくなる中、語り部として訴え続けている、名張市つつじが丘南3番町の阿部磨智恵さん(93)。広島出身で、当時19歳だった阿部さんが体験したあの夏を振り返った。【戦争関連の書籍を手に当時を振り返る阿部さん】

健康の駅長制度 3月末で廃止へ 伊賀市

 伊賀市は「健康の駅長」の愛称で15年間続けてきた健康づくり推進員制度を今年3月末で廃止する。開会中の市議会2月定例会に関連条例から推進員の設置規定を削除する一部改正案を提出している。

10万円給付、年内に現金一括方針 補正案追加提出へ 名張市

 政府が新型コロナウイルス経済対策に盛り込んだ18歳以下への10万円相当の給付について、三重県名張市は12月14日、年内に10万円を現金一括で給付する方針を決めた。

県内の新規感染者ゼロ 3日連続は3か月半ぶり

 三重県は10月26日、県内で新型コロナウイルス陽性者は確認されなかったと発表した。新たな感染者の発表が3日以上ゼロとなったのは、7月10日に県内延べ47人目(鈴鹿市)の陽性者が発表されて以降初めてで、約3か月半ぶり。

- Advertisement -
- Advertisement -