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消火や救護を実践 中瀬地区と合同で総合防災訓練 伊賀市

 南海トラフ地震の発生を想定した「伊賀市総合防災訓練」と「中瀬地区総合防災訓練」が11月5日、三重県伊賀市西明寺の中瀬小学校などで開かれ、地域住民や協力団体の関係者ら約1400人(主催者発表)が参加した。

名張の旧町活性化に 近大高専生が研究成果展示 藤堂家邸で2月7日から

 三重県名張市で「旧町」と呼ばれる昔の面影が残る市街地の町屋について、調査・研究をしている近畿大学工業高等専門学校(春日丘7)と市は2月7日から12日まで、研究成果を発表する展示会を名張藤堂家邸跡(丸之内)で開く。展示では、学生らが設計した地域交流の場になる学生寮の模型や、旧町の建築を描いたデッサンなどが並ぶ。入場無料。

新番付 千代の国は十両二枚目 大相撲夏場所

 日本相撲協会は4月25日、大相撲夏場所(東京・両国国技館)の新番付を発表した。三重県伊賀市出身の千代の国関(31=九重)は東十両二枚目に番付を下げた。5月8日に初日を迎える。

前田教育会館 25周年で記念事業 山路さん一人芝居 6月2、3日

170420_5.jpgのサムネール画像 生涯学習講座「蕉門大学」や貸館、奨学金給付などを行っている公益財団法人前田教育会の「前田教育会館・蕉門ホール」(伊賀市大谷)が、今年11月に25周年を迎える。来年3月まで「地域とともに、あしたへ」をテーマに演劇やコンサート、ロビー展示など記念事業を催す。【ポスターを手に来場を呼び掛ける前田史子館長ら=伊賀市役所で】

市独自の布マスク配布 伊賀市長が中止発表

 伊賀市の岡本栄市長は5月19日、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、市民に布マスクを配布する市独自の支援策を中止すると発表した。市内での供給状況が改善されてきたことや、他の財源に振り替えるべきなどの意見が市民から寄せられたことなどが理由だという。

W杯日本代表と町野選手 活躍願い電飾設置 伊賀市の銀座通り

 三重県伊賀市の商店街通りに11月30日、サッカー・ワールドカップカタール大会に出場している日本代表と地元からメンバーに選出されたFW町野修斗選手(23)=J1ベルマーレ湘南=の活躍を願った青と白を中心としたイルミネーションが飾り付けられた。期間は12月25日まで。

第5弾プレミアム付商品券発行へ 物価高騰対策で 名張市

 三重県名張市は5月26日、国の「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」を活用し、プレミアム付商品券を発行する方針を市議会全員協議会で明らかにした。6月定例議会に提出する補正予算案に盛り込む。

登山者の救助想定 消防職員が訓練 伊賀市の霊山で

 手軽に登山が楽しめる場所として幅広い年齢層の人が年間を通じて訪れる伊賀市下柘植の霊山(標高約766メートル)で5月29日、伊賀市消防本部の職員19人が救急救助の対応訓練を実施した。【訓練で霊山山頂に向かう消防職員=伊賀市下柘植】

あけぼの学園高生が商品開発 地元産米ぬか配合の泡ソープ 伊賀市

 県立あけぼの学園高で美容師を目指し学んでいるビューティクリエイト部(102人)の生徒が開発に参加し、製品化を進めていた地元産米ぬかエキスを抽出した全身に使える泡ソープ「ピアニン オールインワンホイップ」の完成発表会が10月17日、地元の伊賀市役所で開かれた。1階入口の市民スペースでは新商品の試供や販売会もあり、生徒たちの説明に来庁者らが耳を傾けた。【発表会に参加したあけぼの学園高の生徒たち=伊賀市四十九町で】

見つけて描く 画家・森さん写生教室参加者募集 伊賀市文都協

 三重県の伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(同市別府)で7月22日から企画展「伊賀に暮らして-穐月明の身近な風景-」の後期展が始まる。主催の伊賀市文化都市協会が会期中に開く写生教室の参加者を募っている。

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